「鳳凰と桐文の江戸縮緬」 2009-01-22 20:37:43 | 古布・古裂 紫の桐の花は手の届かない高さから私たちを見下ろすように咲きます。 大きな樹木でありながら その紫は優しい・・・ これはその桐と鳳凰の模様 鳳凰は桐の木にしか止まらない伝説の鳥であり 桐の木は鳳凰が止まる木として「聖なる木」と言われます。 薄藍の桐の葉と優しい紫の花と霞 そこに、象牙色の風がほほに心地よく流れます お問い合わせ、ご質問などありましたら、 左の欄 『風船葛へのおたより』からお気軽にどうぞ。 おまちしています。 #工芸 « 「蓬色の地に枝垂れ桜と薔薇... | トップ | 「王朝調度尽くし文様の江戸... »
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