古着卸し店に通ううちにいつの間にかコレクターに！？

古着好きな友達・知人が何人かいるけど、皆何かしらの「コレクター」であるような気がする…（笑）
例えばそれはデニムだったり、服に限らずメガネ等の小物だったり。靴とかに凝っている人もいるなあ。

特定の何かにハマってコレクションする！という現象。
自分の場合、この現象は今のところ起きていない、と思っていたんだけど…

最近、古着卸し店に通っているうちに、「もしかしたらいつの間にか自分もコレクター化しているのでは？」と気付いた（笑）

古着卸し店に行くと、わりと色々なアイテムを買いはするけど、なんだかんだで「シャツ」の購入率が一番高いかなと思ったんだよね。
ひょっとすると、他人からすれば、「コレとコレって似たような雰囲気・デザインじゃない？」と感じられるモノもあるかもしれない。
ただ、そこはやっぱり「古着」だからね。
色の感じとか、素材感とか、一見似ているようでも微妙に違いがあるわけで…
（そしてもちろんそれが古着の素晴らしい点でもある！）

だから、これまで古着卸し店で買った数々のシャツも、中には少し似た感じのモノもある。
でも実際は全く違う持ち味があるし、それを比べて「良いな～」と、軽く悦に浸るのも、古着を持つ者ならではの醍醐味かと思う。…少々大袈裟かな？（笑）
ま、これからも我が古着コレクションは、どんどん増えていくことだろう…（笑）