6年ぶりにTSKに出演しました
2006年2月には
週刊ヤッホーで「がっちりマネー特集」でライフプランについて
6年後の今回は
TSKスーパーニュースでの
「超低金利住宅ローン」について
今利用している住宅ローンを借り換えた方が有利なのか?どうだろう?
ファイナンシャルプランナー(FP)に聞いてみよう!のコーナーに
撮影は12日2時間余りで打ち合わせなど含め取材を受けました
現在、銀行は企業向け融資が低迷する中
個人向け住宅ローンに力を入れ
長期金利の低下を背景に金利引き下げ競争が激化しています
10年固定などは都市銀行で1%台前半です
今までマイホームを建て2%台の住宅ローンを借りている人には
この超が付くほどの史上最低の低金利は朗報です
つまり借り換えをすることで返済負担軽減出来るため
大きな家計の節約が可能となります
では具体的な例で見てみましょう
10年前に
新築で3000万円、返済期間は35年、ボーナス返済はなし、元利均等返済
当初ローン金利は2.1%で11年目からは3.5%だったら
10年目までは月々返済額は100,925円
11年目からは月々返済額で117,846円
元金+利息分17,464,914円=借入返済総額は47,464,914円
残り25年の残債元金は23,539,990円となります
更に引き続き当初予定通り返済すると、残り25年間で35,353,914円を返済することになります
そして、10年後の今年に超低金利を利用して残債元金2,360万円にして25年間返済でローンを借り換えると
当初金利を1.6%で11年目から2.1%だったとすると?
10年目までの月々返済額は95,497円
11年目からは月々返済額は98,990円
借入返済総額は29,277,948円になりますので
借り換えしなかった場合の返済総額35,353,914円から新たな返済総額29,277,948円を引くと
なんと6,075,966円も借換によってお安くなります!
驚きですね!
借換に際しては別途諸費用などが掛かりますが・・・如何されますか?
見直したファンドを何に使いますか?
あなたのご家庭の住宅ローン金利は?
借り換えると、損しますか?お得になりますか?
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