LAに恋して

【原題】　　Going Down in LA-LA Land


「tilgff」私の2本目は『LAに恋して』です。





映画スターを目指してLAにやって来た、若くハンサムなアダム。親友のキャンディの世話になりながらオーディションを受け続けるも、なかなか彼にチャンスは巡って来ない。退屈なバイト生活に嫌気がさしたアダムは、お金の誘惑に負けてゲイポルノの世界へ足を踏み入れてしまう。そんなとき、彼は有名スターと出会い、瞬く間に恋に落ちるが…






監督は「ワイルド・サマー」「ハッテン☆サマー」のキャスパー・アンドレアス


L.Aに来たアダムの最初の彼ニック、カメラマン役で出演



原作の小説は話題作だったようで、


こちら作者のandy zeffer(ほぇ～)

事実にインスパイアされたものということです。



こんな有名人？？のカメオ出演もアリ


どこに出てた？？



LAにやって来たアダムは、キャンディが彼氏と住む家に転がり込む。

左アダム役のマシュー、右キャンディ役のアリソン


初めのバイトはエージェントの電話番
次のバイトは、知り合ったカメラマンのニックに紹介してもらったゲイポルノ制作会社「jet set men」の雑用係
そして、ニックと付き合い始める。

お金のためと、ゲイポルノに出演

「jet set men」はこんな感じ
　

ブレント・コリガンの出演作もある大手プロダクション


社長からお客さんのところに行ってくれと言われ、これもお金のためと行ったのだが、


二人目の客、テレビで活躍中の俳優ジョンを好きになってしまう。



ジョンはこちら



ふたりは付き合い始め、
アダムはジョンの付き人になる。



ところが、アダムのゲイポルノ出演、男娼の前歴がゴシップ紙に掲載されてしまい、
ふたりは別れることになる。


マイアミに行くことに決めたアダムの元に、パパラッチを引き連れたジョンが迎えに来て。


ハッピー・エンド



上映後のインタビューで、おいしいところはアリソンに持ってかれちゃったとマシューが言ってたけど、ホントにその通りの結末！！！



主演のマシュー君「matthew ludwinski」




「naked boys singing」に出演してたこともあるので、どうやら歌って踊れるようだ。



実物もとってもキレイでした。