そういう性格だから仕方ないじゃん。

投稿で自己満足に浸るだけです。

コンビニよりもスーパーの方が。

2017-12-03 08:34:41 | Weblog
最近のコンビニ弁当は「高級感」があります。

ごめんなさい。「高級感」ではなく「高級」ですね。

本来「手軽」で「利用しやすい」はずのコンビニ弁当が、今やスーパーの弁当の倍近い価格になっているのは「本末転倒」だと私は考えるのです。

まず第一に、今の社会人はそれほど賃金は高くないです。

経団連の方々や、官僚、政治家の「ごく限られた人たち」が高額な報酬を得ていて、その方々と底辺労働者を合わせて「賃金は上がっている」としているところが、すでに「お前らの頭の中はお花畑」なのだと実感して下さい。

その「頭の中はお花畑」連中が考えた「高級な弁当」は私ら底辺労働者は不要なのです。

「松坂牛を使用したステーキ弁当900円」よりも「𠮷野家牛丼弁当380円」に魅力を感じるのです。

と言うか、その程度の弁当しか買えないのです。

だから、「高級弁当が売れると思う経営者」と「高級弁当が買えない購入者」は相反するのが現実なのです。

でも、経営者の方々は「まだ売れる」と幻想を抱き続けます。

あと3年、あと5年後にはどうなるのかを想像しない「私らとは別世界に生きる方々」が落胆するのが待ち遠しくもある私です。

なんてね。「高級日本人」の方々は困らないか。きっと棺桶の中に札束入れて火葬されるぐらいお金が余っているのだろうから。

私らの所得では、お昼ご飯は300円ぐらいが上限なのよ。

だからコンビニ弁当280円。コンビニお茶70円だったら爆発的に売れると思うのだけれどね。