サンフランシスコ・オークランドのエコ事情

前回に引き続き、サンフランシスコ・オークランド旅行で感じたことです。

まず、アメリカというと、大量消費。というイメージだったのですが、
この地域は、とても環境に敏感な人々が多い地域らしいです。
車も大型車はあまりみかけず、プリウスは多いように思いました。
(サンフランシスコは坂の街なので大型車は不向きなだけかもしれません)

公園もよく管理され、ゴミは見かけません。観光地の街中もほとんどゴミは
ありませんでした。ゴミ箱はいたるところにあり、ビン、缶、ペットボトルは
分別して入れるようになっています。

この地域では環境・エコに気を使うことが、格好いい!という意識があるらしく
オーガニックフードを扱うお店は日本の生協とは違い、とてもおしゃれな雰囲気。
コーヒーショップにも自分のコップを持っていき、これに入れてもらう人を見か
けました。(少し安くなるらしい)

アメリカは京都議定書にも参加していませんが、もう少しすると、市民の意識
からCo2を削減しよう!ということになるかもしれません。運動が盛り上がりを
見せると、とんでもないパワーを発揮する国だと思います。今後の温暖化防止の
鍵を握る国でもあります。


9/3 更新 旧暦では7月22日。今月25日は中秋の名月です。
画像は先日の月食の様子です。
私は初めてちゃんと見ました。皆様の地域では見られましたか?

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