山里の暮らしに関する一考察

本州内の町で、人口密度が下から2番目の小さな町・宮城県七ヶ宿に所在する社内で最小の事業所、七ヶ宿林業所のブログです。

驚きはしないけれど

2014-12-03 16:11:23 | ブログ
雪は毎年冬になったら降るものなんだから、たまけっことねぇ
なんて山里の年寄りは言いますが
昨日からのこの降雪には、たまげはしませんがまいりました。



↑昨晩の帰宅時の様子です

「このぐらいで済んでくれたらな~」って感じで
本日の朝五時


「あ~あ来ちゃったのね・・」と呟きながら
家の敷地内を除雪機で飛ばし

早目の出勤も除雪機持参で
(昨年まで除雪を担っていたブルドーザと御別れしたので)

無駄に広い敷地を家庭用除雪機で行ったり来たりいたしました。

今週末も大黒柱ツアーの予約が入っているので山に向かうと

湿り雪なのでアカマツが辛そうです。



吹き溜まり箇所は湿り雪なのでそれほどでも


ケートラが焦げ臭くなってきました。


道路上のコナラが根倒れし、道を塞いでしまっているので
除雪をここで断念したとのこと(明日開通予定)

幸い地温が高いので、凍結の心配はありませんが
奥地の除雪を考えると、かなり憂鬱です。

埼玉営業所のイワオカ君、覚悟してきてね(^^)


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