福知山ロータリークラブ

国際ロータリー第2650地区
福知山ロータリークラブのブログです

2017-18年度会長・幹事・理事役員

2017年07月31日 | クラブ

2017〜2018年度福知山ロータリークラブ会長以下理事役員表
会長 下村 真一
直前会長 牧野 公一
会長エレクト 井上 利博
副会長 福島 慶太...
幹事 塩見 満
会計 大西 勇人
会場監督 芦田 隆
理事 クラブ奉仕 正木 義昭
理事 職業奉仕 木下 二郎
理事 社会奉仕 船越 成人
理事 国際奉仕 出澤 一彦
理事 青少年奉仕 横山 尚樹
監事 綿島 浩一
副幹事 髙田 正規
副会場監督 嵐 典弘


2016-17年度理事役員親睦旅行

2017年07月31日 | クラブ

 

ロータリー年度は、7月から6月まで。というわけで、7月で新旧理事役員が交代します。前年度の理事役員で、「1年間ご苦労様でした」ということで、一泊二日の旅行に行ってきました。ロータリーの原点は、親睦。この旅行でさらに親睦が深まりました。


2017-18年度福知山RC会長挨拶

2017年07月31日 | クラブ

第65代福知山ロータリークラブ会長を務めます下村真一です。
さて、これを読んでおられる方は、ロータリアンかロータリーに関心を持っておられるはずですので、ロータリーとは何であるかについては何がしか理解しておられるものと存じます。しかし残念ながら、一般的にはなかなか浸透しているとは言い難いのが現状です。知り合いが会員であるという方でも「社長さんたちの昼飯会」ぐらいの認識ではないでしょうか。
実際のところ、社長さんでない方も居られるのでありますが、「昼飯会」であることには間違いありません。しかし、異業種の方々が業界のしがらみから離れ、忌憚のない交流を通じ、自身の仕事を見つめ直す良い機会となっています。それぞれの会員にとってはバランスを取り戻すオアシスのような存在である、と考えています。
ロータリークラブはその紹介において「社会奉仕団体」であるとか「慈善事業を行う団体」だとされることがありますが、それは正確ではありません。クラブでの交流によって奉仕・善意のこころを研鑽し、職場や社会に対してこれを実践しようとする者たちの集まりであり、集団...で何か慈善事業を行うことは本来の目的とはしていないのです。そのような事業を行うとしても、それは前述の研鑽の一環として位置付けていますので、あまり大々的なことはしておりません。このあたりは外部の方には理解されにくい理由であることも自覚しています。
ただ、全世界的なネットワークもあり、その国際ロータリーは世界に存在する諸問題(貧困、健康、平和)に対して取り組んでいます。我々も間接的にこれに協力をしているところです。詳しくは国際ロータリーのWebサイトをご覧いただければ幸いです。
しかし、以上のような説明をしてみるものの、クラブの長い歴史のなかで活動がルーティンワークと化し、本来の目的、何故会員であり続けるのかを忘れがちになっているところがあります。今年度はクラブテーマを「再起動」と題し、再点検を行い、今後10年に向けた再スタートをきるための1年として参りたいと考えています。