何の恨みか知らないが、パク・クネ大統領がいった「日本に対する恨みは１０００年」の言葉は重い。このような言葉を吐きながら、世界を行脚する姿、また、少女像たててやたらと騒ぎ立てる姿は、陰湿、異様としか思えない。国は近いが価値観の違いは天と地ほどの違いがある。このようなお国に、明るい未来なんて想像もできない。米国の思惑で「仲良くしろ」なんて言われても、１０００年の間は無理というものだろう。その起点はよくわからないが、戦後とすればあと９３０年。その間、最良の方法は、「関わりのない他人」として過ごすほか道はないと考えるが如何だろうか。
【「慰安婦」日韓合意】共同文書化できず 「最終決着」は韓国次第 財団への拠出金急ぐ必要なし
韓国との口約束は、慰安問題ではこれまで実行されたことはないようだ。また、今回の外務大臣同士の交渉は、問題を多く含んでい。このようなことで日本国民は騙されてはいけない。正直、現政権の中に問題政治家がいるように感じられてならない。
慰安婦問題決着の新聞報道記事を何度も読んだが、どうしても釈然としない。それは、これまで歴代韓国大統領が来日のたびに交わされた口約束が全部ほごになっているようだからである。そのたびに日本は「日本謝罪、歴史に一区切りついた」「日本謝罪、過去に終止符」「日本謝罪、葛藤の歴史に終止符」「日本謝罪、歴史に区切り」と報道されたようである。この日本謝罪は、歴代の日本国総理大臣の謝罪であろう。にもかかわらず、ずっと韓国はいまだに謝罪を要求している。このようなことが現実として起こっているのに、今回ご丁寧に、「この問題最終的かつ、不可逆的に解決を確認」との報道を信じなさいとは無理と言うものでしょう。合意文書も存在しないようだし、何が証拠になるのか教えてほしい。その他、「軍の関与の下」等理解できないことがまだまだあるぞ。
実にいい加減な政治家どもである。何故こんな重要なことを口約束したのだろうか。