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「シェムリアップ完全フリー5日間」の旅(第1・2日目:大回り+小回りコース編)

2016-02-10 15:37:06 | 旅行

「シェムリアップ完全フリー5日間」の旅(第1・2日目:大回り+小回りコース編)

 

 今回の旅行は1967年に訪問したことのあるシェムリアップ。当時の写真と同じ場所訪ねてみたいと思い、娘夫婦と4人でSTWの「シェムリアップ完全フリー5日間」の旅を計画しました。当時どの遺跡に行ったのか覚えておらず、残っていた写真がたよりでしが、当時の写真の場所を発見し、感動するとともに、ほとんど同じに残っていたことに驚きました。

 出発は2016年1月24日。一週間前の大雪のこともあり、23日に雪が降るとの天気予報で、駅までのタクシーは予約を断られ、駅までどうするか、交通機関はストップしないかとイライラし、寝不足で朝を迎えましたが、ラッキーにも雨も降らずに、タクシーもこれまたラッキーにもすぐ来てくれることになり、無事出発することができました。

 事前にネットで探した「日本語ガイドのラッターさん」と、その場でどのようにも変更できるので、とりあえず3日間の大まかな日程を打ち合わせ、いざ出発です。

 

 以下が詳細な旅行日程です。

 

1月24日 

9:50  搭乗ゲートを離れる。(予定は10:00 成田発 VN 311便  B787-9)

現地時間

14:10 ハノイ着

15:40 ハノイ発 VN 837便  A321(予定は15:30発で17:10着)

私たちの乗る予定の飛行機は17:10発で18:50着のVN 839便でしたが、乗り継ぎカウンターで前の便に変更してもらっている日本人グループがあり、私たちも仲間に入れてもらうことに。荷物も変更した便に乗るのか心配であったが、そのグループの人が確認してくれたので変更を依頼。ラッキーにも変更シートはビジネスクラス。手厚いもてなしを受け大満足。ただし、シェムリアップで迎えのガイドを待つことになるが、空港で待つことを覚悟。

(初めての添乗員なしの乗継で心配していたが、Transferの案内板に沿っていくだけで、簡単に乗継ができました。)

17:20 シェムリアップ着

    

  シェムリアップ空港

  飛行機を降り、空港案内員に連れられ徒歩で入国審査へ向かう。

無事に荷物も着き、出口に。ところが休むところなど見当たらない。ツアーの現地連絡所に電話し、早く迎えに来てもらうよう交渉するため架け方はわからないが、まず電話を探すが、これも見当たらない。英語も話せない私たち、「日本語わかりますか」と手当たり次第に声をかけていたら、HISのプレート(後に判明)を付けた人が声をかけてくれ、現地連絡所と連絡が取れ、自分たちだけでタクシーでホテルまで行くことになった。タクシーは出口の横に予約場所があった。HISのガイドさんにお礼を渡し出発。

18:30 ホテル(Frangipani Villa Hotel)着

   

 Frangipani Villa Hotel

ホテルにはツアー会社のガイドさんが来ていて、無事チェックイン終了。タクシー代7$もツアー会社が負担してくれラッキー。 

  その後、食事をするためトゥク・トゥク(2$)でLyLyレストランへ。LyLyはガラガラで目当てのスープ類は既になかったが、クメール料理とアンコールビールで満腹に。パイナップル・チャーハンがおいしかったのにはびっくりした。

  初日にしてラッキーモールや他のスーパーでお土産をゲットしてトゥク・トゥク(2$)でホテルに戻る。

 

 

1月25日 ガイド料(105$)

   シェムリアップの空港に降りた時から寒く感じたが、朝方はTシャツに長袖のシャツでは寒く感じ、薄手のセーターも必要だった。

  朝食は6:30からなので出かける用意をしてから食事に。観光への出発時間が早いので朝の散歩はできませんでした。

 

  観光地図1      観光地図2

 7:00 ホテル  出発   

  ガイドさんの事情でガイドさんの子供さんを学校に送ってから観光に出発。

7:30 学校 出発

7:40 アンコール遺跡入場券売り場(トイレ有)

   

 アンコール遺跡入場券売り場

  写真を撮られて3日間のパスを購入(1人40$)

7:50 出発

8:00プリア・カーン(近くにトイレ有)

   

     

 2階建ての建物       巨大なガルーダのレリーフ

8:50 出発

8:55ニャック・ポアン(トイレタイム)

       

   聖なる馬ヴァーラハ        参道の池

 

1967年の写真(当時は8月下旬でしたが、水はなく「聖なる馬」にも乗りました。しかし、現在は水を入れ「聖なる池」も完成し、周りに柵をして中には入れませんでした。)

9:30 出発

9:35タ・ソム (近くにトイレ有)

     

   東塔門           1967年の写真(木の根に覆われてしまっていました。)

10:05 出発

10:07東メボン 

    

   等身大のゾウの像

    

1967年の写真(等身大の象は健在でした。)

10:27 出発

10:30 プロダック村(ヤシ砂糖農家)

       

10:45 出発

11:05 サンダイ村(ヤシ砂糖農家)67号線沿い(地雷博物館の手前)

   

11:13 出発

11:30 バンテアイ・スレイ (トイレ)

       

     

  東洋のモナリザは中に入れないので見ることはできませんでしたが、このデバターも美しいです。

12:25 出発

12:30 昼食(SREY KOULEN RESTARANT)51$

  

 ヤシの器に入ったアモックがおいしい。毎回食事には注文しました。

13:45 出発

14:20タ・プローム (トイレ)

        

                   

  木の根に埋まった仏像の顔     アンパンマン?          大きな穴

15:30 出発

15:35バンテアイ・クディ 

    

16:05 出発

16:06スラ・スラン 

   

 16:17 出発

16:23プレ・ループ

  

  夕陽に染まるプレ・ループ

  夕陽を見る予定であったが、日没まで時間がありすぎるのでマーケットに行くことに変更。

 16:47 出発

17:05 プラウ・ホックセップの屋台街を通過してもらう。(小さな遊園地があった。)

   

17:20 ガイドのラッターさんの家を拝見。

   

18:10 出発

18:30ホテル

    トゥク・トゥク(2$)でオールド・マーケットへ。クメール・キッチンで食事(31.5$)。

経験だけしたかったフィッシュ・マッサージを5分1人1$で交渉し体験。その後フット・マッサージ30分4$をしてトゥク・トゥク(2$)でホテルへ。

            

   パブ・ストリート        フィッシュ・マッサージ   フット・マッサージ

 

(第3日目に続きます)

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