JFK-World 世界の撮影・取材地トピック

Freelance Film Director
TV-CMおよびTVドキュメンタリー番組のディレクター & カメラマン

Republic of Botswana ボツワナ共和国

2017年06月10日 | アフリカ

チャーターボート に機材を積み込み、



私たちはザンビア側から 国境 を越えました。



岸辺から想像していた以上に水量は多く、
流れはかなり速かったです。



パイロットは明るく陽気な男性 ・・・
ザンビア人 の典型のような方でした。



『すぐそこがナミビアだよ ・・・ 』
次に左を指差して
『ジンバブエはこっち ・・・ 』
と笑顔で教えてくれました。



程なく、対岸の
「Republic of Botswana ボツワナ共和国 」
に到着 ・・・



上陸です。



イミグレーションで入国審査を済ませ、



さらに西へ ・・・



ここから、



クルマで30分ほどのところにある街に向かいました。



街の名前は Kasane カサネ ・・・



『カサネ 』 は、
ザンベジ川の支流であり、ボツワナとナミビアの国境
チョベ川へのゲートウェイです。

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2 コメント

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アフリカ (コロ健)
2017-06-10 07:01:40
こんにちは。
先日、知人がアフリカの某国に行ってきて、その話を聞きました。お土産話を聞いて知ったのは、国によって国民性がずいぶん違うということでした。大小の国をアフリカと一緒くたにしてしまってはいけないんですね。
ボツワナは、気のいい人の多い国ですか?
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Unknown (JFK)
2017-06-10 07:29:55
コロ健 さん、コメントをありがとうございます。今回、ザンビア、ジンバブエ、ボツワナ、ナミビアと訪れましたが、いずれも気のいい人が多かったですね。正確には、もう一国南アフリカ共和国を訪れています。ルーツはたぶん近いものがあると思うのですが、南アフリカの人は少しすさんだ印象がありました。のんびりしていることと気のよさは同根のような気がします。南アフリカは都市化が進み、生活のリズムも速くなってしまったのではないかと推測します。また、ザンビア、ジンバブエ、ボツワナ、ナミビアに関しては、民族性よりももっと小さな、いわゆる部族性がまだ色濃く残っているように感じました。
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