真夏日ですね、ＵＶケアしてますか？

ここ数年、
真夏の日差しが強くなっていませんか？？

気温が高いことも重なって、東京の地面は熱すぎます！

サンオイルが出回る夏になると、日焼け止めも一緒に店頭でよく見かけます。

しかし、本来ＵＶケアは、一年中してよいものです。
本格的には５月ゴールデンウィークあたりから。
色白の人や、皮膚の弱い人は、この時期にお手入れを怠ると、
赤く焼けてしまいます。ひどい症状では、かゆみや湿疹がでます。

皮膚が強い人でも、疲れている時には症状が出やすいようです。
ＵＶケアを何もせずに、長時間ゴルフなどで外にいた男性が、２日後に、
首の後ろと、手首からヒジにかけて、じんましんが出てしまいました。
毛穴ひとつひとつがポツポツと赤いのです。その後広がって全体が赤くなりました。
皮膚科に行きましたが、完治するのに３週間かかりました。

お肌のサイクルは３週間とよくいいますので、
きっと、新しい皮膚が生まれて炎症が引いたのだと思います。

私は、色白なほうなので、日焼けしても黒くなりません。
赤くなって腫れ、痛みが出てしまいます。

５月の東京ディズニーランドもあなどれません！
首が広く開いた服を着ていた曇りの日、
夕方には首まわりが赤くなってしまいました。
くっきり日焼けしてしまいました・・・

そんな苦い経験から、普段から、ＵＶケアを取り入れています。
お化粧の下地をＳＰＦとＰＡ表示があるものを使用しています。

ちなみに・・・
ＳＰＦとは「SUN PROTECTION FACTOR」の略。Ｂ紫外線対策の意味です。
日常生活・・・ＳＰＦ１０～２０
レジャー・・・ＳＰＦ３０
海など・・・・ＳＰＦ５０

ＰＡとは「PROTECTIONGRADEOFUV-A」の略。
Ａ紫外線防止効果の評価を三段階で表示しています。
ＵＶ-Ａ防止効果がある・・・・・・ＰＡ＋　　　
ＵＶ-Ａ防止効果がかなりある・・・ＰＡ＋＋
ＵＶ-Ａ防止効果が非常にある・・・ＰＡ＋＋＋

画像は、愛用しているＵＶケア商品です。

左が、
ノブＵＶローション　ＳＰＦ２３・ＰＡ＋＋
35ml￥2,100-(税込)

白い乳液タイプ、さらっとしていて使いやすいです。
敏感肌用に開発されたブランドです。日本製です。

右が、
ジャックファットバーズデファンスール　ＳＰＦ２８・ＰＡ＋＋
（化粧下地用日焼け止めクリーム）
30g￥3,675-(税込)

化粧下地専用だけあって、肌色です。
少量で伸びがよく、ファンデーションのノリがよいです。

右のジャックファットは８月１日の記事で紹介した
「マッサージ専用クリーム」と同じブランドでフランス製です。

皆さんも紫外線には気をつけて下さ～い☆