一般質問します！

富士市11・12月定例議会で一般質問します。
中央病院の改革を進め、市民が本当に安心して頼れる病院になるためにも、一人でも多くの皆さんが、議場に足を運んでくださり、傍聴席から市当局への圧力になっていただきたいと切に思います。病院のことに関心のあるお知り合いを是非誘ってみてください。
記
平成1９年１２月７日（金）午後３時ごろから1時間程度
富士市役所10Ｆ　南側が入り口です（傍聴の受付があるのですぐ分かります）

中央病院運営検討委員会答申について
富士市立中央病院は、市内唯一の公立病院であり、地域の基幹病院として、市民の生命と健康を守る使命を帯びています。
しかしながら、経営の悪化はもとより、市民の信頼をも失っている状況が見られます。
平成１９年５月３１日、外部の有識者で構成される「富士市立中央病院運営検討委員会」が市長の諮問機関として設置され、全５回の検討委員会終了後、さる１０月２４日市長に答申が提出されました。その内容について質問します。
１． 中央病院の現状は、経営の状況は、市民の利用率、信頼度は、
２． 市民の信頼にこたえる病院に
・ 研修の医師が専門医の資格を取れる教育関連施設の指定を取っており、教育研修機能を持っているが、若手医師の育成に活かされているのでしょうか。
・ 平成１８年６月の世論調査の結果をどう捉えているのでしょうか。
・ 病院事業従事者の意識改革が答申の中でも重要な柱になっているが、どのようにお考えか。
３． これからの病院のあり方
・ 病診連携、病院と地域の開業医との連携に必要性が言われている中、中央病院と富士市医師会との連携はどうでしょうか。
・ 経営形態について、現在中央病院は地方公営企業法の一部適用で運営されています。国の医療制度改革によって全国の自治体病院が変革を迫られる中、中央病院はどのような考えを持っているのでしょうか。
・ 答申による数々の提案について、市としての考えを伺いたい。

とまあ　こんな具合です。富士市にこんな質問をしますよ。と予め市に提出して、ヒアリングをします。回答を市は作っていると思います。
ですから、第2・第3質問からが勝負なのです。


「愛する富士市を、愛せる富士市に」小沢映子公式ホームページ
http://www4.tokai.or.jp/ozawa/