小沢映子 わたしが伝えていきたいこと

「愛する富士市を、愛せる富士市に」 静岡県富士市議会議員 小沢映子ブログ

第1回ラーの会(重症心身障害児・者といわれる方々らと共に生きる会)

2011年09月05日 07時08分24秒 | でらーと(重症心身障害児生活介護施設)
 重症心身障害児者たちの地域生活に関わってきた仲間たちが横浜に結集しました。でら~とからは、小林所長、坂口副所長、私の3人が参加しました。
(重症心身障害児・者といわれる方々)のらです。ラーというのはマヨラーのように好ましい物の語尾に付けます。
 伊丹市で主に重症心身障害児・者たちに素晴らしい在宅支援をしている李国本修慈さんの呼びかけで発足しました。
我がでら~との小林施所長と伊丹市のしぇあーど・国本さんです。


下記の内容です。

 誰もがあたりまえに暮らしていける地域・社会・国づくりを横浜から!
~重症心身障害児・者といわれる方々と共に生きていく実践報告とアピール宣言~
 新しい法律、制度が検討されています。私たちがこれまで関わってきた重い障害のある人たちの地域での暮らしは、どうなっていくのでしょう。
 私たちのそばで、重い障害がありながらも自身の暮らしを築き、謳歌する姿は、制度がどうあろうと厳然と存在しているのであり、共にそこに在りたいとする支援者の意志も変わることはありません。こんな時だからこそ、全国の志を同じくする者たちで集まりましょう!
 各地の現状を交換し、共有しましょう!
 暑い横浜で、重い障害のある人たちの未来を熱く語り合いましょう」
プログラム
●現状共有のための情報提供
 ・障がい者制度改革推進会議総合福祉部会の状況報告
●実践報告
 ①米子より 鳥取県立総合療育センター・小泉氏 
 ②伊丹、尼崎より しぇあーど・国本氏
 ③室蘭より があだぱーと
 ④大阪より(調整中)
●会場全体で、全国各地からの報告
●先達に聞く「わたしの出発点」
 ・日浦美智江氏(朋 元施設長)
 ・廣瀬治代氏(愛光園 元施設長)
 ・下郡山和子氏(仙台つどいの家施設長)
 ・清水明彦氏(青葉園 元施設長)

●これからのネットワーク化に向けた宣言
第1回ラーの会(重症心身障害児・者といわれる方々らと共に生きる会)横浜大会 大会宣言



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