TBSのニュース番組「イブニング・ファイブ」で、旧日本軍731部隊に関する特集コーナーの冒頭、ニュース内容とはまったく無関係の安倍晋三官房長官の顔写真が約3秒間も放映されと、産経が報じています。
TBSは「全くの偶然」と素知らぬ顔ですが、次期総理・自民党総裁の最有力候補の「安倍氏のイメージダウンを狙った印象操作」との見方も載せています。
TBSの「偏向報道」や「報道機関失格の姿勢」は今に始まったわけではなく、平成元年、TBSがオウム真理教(当時)幹部に坂本堤弁護士への未放送インタビュー映像を視聴させ、結果として坂本弁護士一家殺害事件を招いたことは鮮明に記憶されています。
事件発覚後、「ニュース23」ニュースキャスターの筑紫哲也氏が「TBSは死んだ」と発言しましたが、これは真っ赤なウソであり反省の微塵もありません。
最近も、平成15年11月石原・東京都知事の「日韓併合の歴史を100%正当化するつもりはない」という発言を「100%正当化するつもりだ」と字幕を付けて放送したことや、18年6月「ニュース23」が、小泉純一郎首相の靖国神社参拝について「行くべきでないと強く感じているわけではない」と語ったヘンリー・ハイド米下院国際関係委員長(共和党)のコメントを、「行くべきではないと強く思っている」との日本語字幕を付けて放送した事実もありました。
「ニュース23」の筑紫哲也氏らは、韓国盧武鉉政権と同列の「反自民政権」の言葉のオンパレードです。報道機関が独自の意見を語るのは結構ですが、意図的な報道や虚偽報道を繰り返すようでは、報道機関失格の烙印を押されても仕方がありません。
TBSは「全くの偶然」と素知らぬ顔ですが、次期総理・自民党総裁の最有力候補の「安倍氏のイメージダウンを狙った印象操作」との見方も載せています。
TBSの「偏向報道」や「報道機関失格の姿勢」は今に始まったわけではなく、平成元年、TBSがオウム真理教(当時)幹部に坂本堤弁護士への未放送インタビュー映像を視聴させ、結果として坂本弁護士一家殺害事件を招いたことは鮮明に記憶されています。
事件発覚後、「ニュース23」ニュースキャスターの筑紫哲也氏が「TBSは死んだ」と発言しましたが、これは真っ赤なウソであり反省の微塵もありません。
最近も、平成15年11月石原・東京都知事の「日韓併合の歴史を100%正当化するつもりはない」という発言を「100%正当化するつもりだ」と字幕を付けて放送したことや、18年6月「ニュース23」が、小泉純一郎首相の靖国神社参拝について「行くべきでないと強く感じているわけではない」と語ったヘンリー・ハイド米下院国際関係委員長(共和党)のコメントを、「行くべきではないと強く思っている」との日本語字幕を付けて放送した事実もありました。
「ニュース23」の筑紫哲也氏らは、韓国盧武鉉政権と同列の「反自民政権」の言葉のオンパレードです。報道機関が独自の意見を語るのは結構ですが、意図的な報道や虚偽報道を繰り返すようでは、報道機関失格の烙印を押されても仕方がありません。