興味深い文章を見付けましたので、皆様に御紹介します。
どうぞ、ご覧下さい。
金・元工作員「めぐみさんに会ったのは1度」
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100722-OYT1T00187.htm
1977年11月に新潟の海岸から拉致された横田めぐみさん(当時13歳)の両親、滋さん(77)と早紀江さん(74)は22日朝、滞在先の長野県軽井沢町で記者会見し、前日21日に大韓航空機爆破事件の実行犯、金賢姫(キムヒョンヒ)・元北朝鮮工作員(48)と面会した内容を説明した。
金元工作員が、めぐみさんに会ったのは1度だけで、「猫が好きだった」「周囲を笑わせていた」などと、同僚の工作員から聞いた印象を語ったが、安否にかかわる情報はなく、滋さんは「特別新しいことはなかった」と述べた。
この日午前8時前から同町内のホテルで会見した滋さんと早紀江さんによると、金元工作員は、めぐみさんから日本語を習っていた同僚の女性工作員「金淑姫(キムスクヒ)」に誘われて、めぐみさんの家を訪問。
直接、話はしなかったものの、朝鮮料理のチヂミを振る舞ってもらい、机に向かって本を読んでいる姿を見て「とてもおとなしい女性だという印象を持った」と話したという。
この面会の時期については明言しなかった。
また金元工作員が昨年5月、日本政府関係者に「妊娠しためぐみさんを見た」と述べたことについては、「妊娠した姿は見たことがない」と証言。
さらに金元工作員は淑姫工作員から聞いた話として、めぐみさんが、会話に「面白い」表現を交えて周囲を笑わせ、猫が好きでたくさん飼っていたことなども明かしたという。
早紀江さんは「どこに行っても(周囲を笑わせるということは)忘れなかったと思い、ほっとしたが、期待していた情報は、ほとんどなかった」と話した。
金元工作員は22日午前9時半、滞在先の別荘を車で出発。東京都調布市でヘリコプターに乗り換え、江東区内のヘリポートに到着した。
(2010年7月22日11時57分 読売新聞)
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今回の金元死刑囚の来日で、少しは日本人が拉致被害者に思いを再度馳せる事が出来るのなら、一連の政府の愚行に少しは光が見出せたのかもしれません。
しかし、結局国民の関心は政府に対して賞賛しなかった事が唯一の救いだけれど、「税金の無駄」や「テロリストの入国の如何」が多かった。
そして何よりも悲しむべき事が、横田夫妻を始め拉致被害者家族に対し、
「自分たちさえ良ければ、テロリストに迎合する愚か者」
「拉致事件は過去のもの、いつまでもこだわらずにもっと建設的に外交を」
などと言う意見さえも見受けられました。
今回の来日は、拉致被害者家族に対する政府の拷問以外の何ものでも無いと思います。
政府の拉致問題に対する無関心と無策、そして菅総理と千葉大臣の「シンガンスの釈放嘆願書」の事実の誤魔化の為に、拉致に関与した人物ではなく、第三者(爆破事件の元工作員)を引き合いに出し、事件には直接関係していないにも関わらず国民の関心を惹こうと、拉致被害者のご家族に理由をこじつけ対面させました。
拉致事件解明を題して報道されたとしても、「前進」があるどころか、ただの政府の無能を隠すだけの茶番劇に国民の血税を湯水の如く使い、テロリストを国賓扱いにすることで世界の信頼も益々失墜させました。
何よりも許す事が出来ないのは、「拉致被害者を生かすも殺すも政府の皮算用1つ、黙ってテロリストの話を聴け」と人の命を持て遊び、被害者家族をこれでもか!と言わんばかりの地獄の苦しみを味あわさせ利用する、この薄汚い人の外道根性丸出しの、便所紙一枚よりも薄っぺらな疎ましい人間が、それらが日本の運命を握っている事です。
横田めぐみさんのお母様は、周りの方にこう言われたそうです。
「あの時、めぐみちゃんがあの場所に居なければ良かったのにね。」と。
その返答に、めぐみさんのお母さんはこう答えた。
「そんな事言わないで。もしめぐみがそこに居なかったとしても、違う子が拉致されたのよ。そんな事は許されない」と。
北朝鮮に経済制裁を加える決議で、制裁を加えた時に一番心配された事は、拉致された事が証明されている人達の命でした。
北にとって、それらの人達の生存が無ければ都合が良いわけで、実存する被害者の生命が懸案だった。まして、拉致被害者家族の名は世界にも周知されています。
その時、拉致被害者家族の人々は自分たちの家族さえ、救われれば良いなどと言いませんでした。
被害者の全てが日本に戻る事を祈り、願い北朝鮮への経済制裁を訴えました。
政権が変わり北朝鮮に対して好意的というよりも、シンパと呼んだ方が相応しい議員を多数抱える民主党政権に対し、絶望を感じながらも「進展を期待します」と言わねばならぬ立場は、手足を引きちぎられた思いだったでしょう。
中川昭一氏が亡くなった時、「一番信頼をしている方を失いました」と涙した家族の方々は、断腸の思いだったでしょう。
拉致実行犯の釈放嘆願書を出した男が総理になり、まさかこんなブラックユーモアでは済まされない地獄のような悲劇を突きつけられながらも「進展を期待します」と、言い続けねばならぬ家族の心情を思うと誰が同じ立場になってもおかしくなかった私達は他人事では無く、自分の問題として痛みを共有し拉致犯罪に声を上げ再度の「世論喚起」をせねばなりません。
そして国家犯罪として国民が拉致された、国家の主権が侵されたにも関わらず、平然とパフォーマンスに腐心する政府民主党は、国民を今後も守る気など毛頭無い事を心に刻むべきと思います。
引用は以上です。
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参議院選挙が終わって10日が過ぎましたね。
選挙結果を、様々な角度からグラフにしたものを見ましたが、比例の得票割合(年代別の%)が酷い有様でした。
また、同様に投票率の低さも相変わらず。
選挙というのは、その人の世の中に対しての姿勢が垣間見えるもので、行かない事から浮き彫りになるのは「他力本願の無責任さ」。
日本社会に対して真摯な考えを持っていれば、自然と投票所に足を運びます。
投票に行く事>>>(超えられない壁)>>>投票に行かない事
そして「今時の若いモンは…」って仰る方々の中に、投票すら行かない人々がいらっしゃいます。
「まず己の襟を正しては如何ですかね?」って、ブーメランで返ってきそうですけど…。
皆様は、如何思われますか?
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国旗とは、私達を守ってくれる象徴の一つ。
歴史・伝統・文化を持つ、日本列島。
それは、コツコツと積み重ねる職人魂が築き上げてきたもの。
不撓不屈の精神で、一つまた一つと積み重ねてゆく。
その強い精神こそが、日本人の真骨頂。
受け継いだバトンの尊さを理解する人達が、大和民族の本流。
その本流を支えるのは、あらゆる分野の卓越した職人技。
その道一筋の人達には、八百万の神が宿るのかも知れない。
こういった崇高な精神が、知れば知るほど面白さを発見する日本を形成しているのでしょうね。
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ニコニコ動画版
国旗の重み 海洋国家日本の海賊退治 第一集 エコノミー回避版
国旗の重み 海洋国家日本の海賊退治 第二集
国旗の重み 海洋国家日本の海賊退治 第三集
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国旗の重み 海洋国家日本の海賊退治 第一集
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国旗の重み 海洋国家日本の海賊退治 第三集
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読み応えのある記事が盛り沢山です。
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金・元工作員「めぐみさんに会ったのは1度」
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100722-OYT1T00187.htm
1977年11月に新潟の海岸から拉致された横田めぐみさん(当時13歳)の両親、滋さん(77)と早紀江さん(74)は22日朝、滞在先の長野県軽井沢町で記者会見し、前日21日に大韓航空機爆破事件の実行犯、金賢姫(キムヒョンヒ)・元北朝鮮工作員(48)と面会した内容を説明した。
金元工作員が、めぐみさんに会ったのは1度だけで、「猫が好きだった」「周囲を笑わせていた」などと、同僚の工作員から聞いた印象を語ったが、安否にかかわる情報はなく、滋さんは「特別新しいことはなかった」と述べた。
この日午前8時前から同町内のホテルで会見した滋さんと早紀江さんによると、金元工作員は、めぐみさんから日本語を習っていた同僚の女性工作員「金淑姫(キムスクヒ)」に誘われて、めぐみさんの家を訪問。
直接、話はしなかったものの、朝鮮料理のチヂミを振る舞ってもらい、机に向かって本を読んでいる姿を見て「とてもおとなしい女性だという印象を持った」と話したという。
この面会の時期については明言しなかった。
また金元工作員が昨年5月、日本政府関係者に「妊娠しためぐみさんを見た」と述べたことについては、「妊娠した姿は見たことがない」と証言。
さらに金元工作員は淑姫工作員から聞いた話として、めぐみさんが、会話に「面白い」表現を交えて周囲を笑わせ、猫が好きでたくさん飼っていたことなども明かしたという。
早紀江さんは「どこに行っても(周囲を笑わせるということは)忘れなかったと思い、ほっとしたが、期待していた情報は、ほとんどなかった」と話した。
金元工作員は22日午前9時半、滞在先の別荘を車で出発。東京都調布市でヘリコプターに乗り換え、江東区内のヘリポートに到着した。
(2010年7月22日11時57分 読売新聞)
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今回の金元死刑囚の来日で、少しは日本人が拉致被害者に思いを再度馳せる事が出来るのなら、一連の政府の愚行に少しは光が見出せたのかもしれません。
しかし、結局国民の関心は政府に対して賞賛しなかった事が唯一の救いだけれど、「税金の無駄」や「テロリストの入国の如何」が多かった。
そして何よりも悲しむべき事が、横田夫妻を始め拉致被害者家族に対し、
「自分たちさえ良ければ、テロリストに迎合する愚か者」
「拉致事件は過去のもの、いつまでもこだわらずにもっと建設的に外交を」
などと言う意見さえも見受けられました。
今回の来日は、拉致被害者家族に対する政府の拷問以外の何ものでも無いと思います。
政府の拉致問題に対する無関心と無策、そして菅総理と千葉大臣の「シンガンスの釈放嘆願書」の事実の誤魔化の為に、拉致に関与した人物ではなく、第三者(爆破事件の元工作員)を引き合いに出し、事件には直接関係していないにも関わらず国民の関心を惹こうと、拉致被害者のご家族に理由をこじつけ対面させました。
拉致事件解明を題して報道されたとしても、「前進」があるどころか、ただの政府の無能を隠すだけの茶番劇に国民の血税を湯水の如く使い、テロリストを国賓扱いにすることで世界の信頼も益々失墜させました。
何よりも許す事が出来ないのは、「拉致被害者を生かすも殺すも政府の皮算用1つ、黙ってテロリストの話を聴け」と人の命を持て遊び、被害者家族をこれでもか!と言わんばかりの地獄の苦しみを味あわさせ利用する、この薄汚い人の外道根性丸出しの、便所紙一枚よりも薄っぺらな疎ましい人間が、それらが日本の運命を握っている事です。
横田めぐみさんのお母様は、周りの方にこう言われたそうです。
「あの時、めぐみちゃんがあの場所に居なければ良かったのにね。」と。
その返答に、めぐみさんのお母さんはこう答えた。
「そんな事言わないで。もしめぐみがそこに居なかったとしても、違う子が拉致されたのよ。そんな事は許されない」と。
北朝鮮に経済制裁を加える決議で、制裁を加えた時に一番心配された事は、拉致された事が証明されている人達の命でした。
北にとって、それらの人達の生存が無ければ都合が良いわけで、実存する被害者の生命が懸案だった。まして、拉致被害者家族の名は世界にも周知されています。
その時、拉致被害者家族の人々は自分たちの家族さえ、救われれば良いなどと言いませんでした。
被害者の全てが日本に戻る事を祈り、願い北朝鮮への経済制裁を訴えました。
政権が変わり北朝鮮に対して好意的というよりも、シンパと呼んだ方が相応しい議員を多数抱える民主党政権に対し、絶望を感じながらも「進展を期待します」と言わねばならぬ立場は、手足を引きちぎられた思いだったでしょう。
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そして国家犯罪として国民が拉致された、国家の主権が侵されたにも関わらず、平然とパフォーマンスに腐心する政府民主党は、国民を今後も守る気など毛頭無い事を心に刻むべきと思います。
引用は以上です。
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参議院選挙が終わって10日が過ぎましたね。
選挙結果を、様々な角度からグラフにしたものを見ましたが、比例の得票割合(年代別の%)が酷い有様でした。
また、同様に投票率の低さも相変わらず。
選挙というのは、その人の世の中に対しての姿勢が垣間見えるもので、行かない事から浮き彫りになるのは「他力本願の無責任さ」。
日本社会に対して真摯な考えを持っていれば、自然と投票所に足を運びます。
投票に行く事>>>(超えられない壁)>>>投票に行かない事
そして「今時の若いモンは…」って仰る方々の中に、投票すら行かない人々がいらっしゃいます。
「まず己の襟を正しては如何ですかね?」って、ブーメランで返ってきそうですけど…。
皆様は、如何思われますか?
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国旗とは、私達を守ってくれる象徴の一つ。
歴史・伝統・文化を持つ、日本列島。
それは、コツコツと積み重ねる職人魂が築き上げてきたもの。
不撓不屈の精神で、一つまた一つと積み重ねてゆく。
その強い精神こそが、日本人の真骨頂。
受け継いだバトンの尊さを理解する人達が、大和民族の本流。
その本流を支えるのは、あらゆる分野の卓越した職人技。
その道一筋の人達には、八百万の神が宿るのかも知れない。
こういった崇高な精神が、知れば知るほど面白さを発見する日本を形成しているのでしょうね。
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国旗の重み 海洋国家日本の海賊退治 第一集 エコノミー回避版
国旗の重み 海洋国家日本の海賊退治 第二集
国旗の重み 海洋国家日本の海賊退治 第三集
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国旗の重み 海洋国家日本の海賊退治 第一集
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さて横田夫妻でましたね。やんちゃ東大卒業生の滋さんは相変わらず早口だなあ
思うけど。横田夫妻は歳なんだから余命が少ないわけだ
娘に遇いたいのなら北朝へ飛び込んだらどうなんだ
帰国しないで北朝へ亡命
誰も止めない気がする
なるほど、亡命という方法もありますね。
ただ、北朝鮮のような独裁国家下では実現する見込みが低い為、それすらも叶わないのでしょうか…。
一方、売国ミンス率いる日本は、「国民感情」と「政策」の乖離が凄まじいですね (-_-#)
死刑囚なんですから、さっさと執行され…(ry
今後とも宜しくお願い致します m(_ _)m