「救急医療情報キット」システム導入のご提案
■ 救急医療情報キットとは、
一人暮らしや家族のいないときに急病で倒れてしまった場合、救急車を呼ぶことまではできたとしても、その人がどんな病気暦、持病、血液型又、どんな薬を飲んでいるか、緊急通報先等々の情報を救急隊員に確実に発することができたらいいですよね。この役割を果たす為に具現化されたのが、「救急医療情報キット」です。傍楽では、各町内会、自治体、消防署等が進めています「救急医療情報キット」の普及をお手伝いするため、何処よりも安く下記写真に示します「救急医療情報キット」を販売提供いたします。無論地域の固有デザイン、ネームの入ったシールをセットした形式で承っています。
■ 「救急医療情報キット」の保管場所は?
高齢化に対応するため、全国で導入が相次ぐ「救急医療情報キット」は、持病や服用薬などの医療情報を容器に入れて冷蔵庫に保管する方法が全国に広がっている。自宅で倒れるなど万一の際、迅速な救命活動に役立ててもらうのが狙い。高齢化が進む地域住民の命を守るためこのような取り組みが今注目を集めている。
■ 大田区雪谷地域
大田区雪谷出張所管内では、本年8月より上記写真に示すようなA4サイズ紙に見合った「救急医療情報キット」の普及及び製造を町内会、出張所、地域工場、福祉施設、消防署等とが連携し、地域の8000軒に対し普及に取り組んでいる。
■ 東京都港区
約20万人が暮らす港区は昨年5月から「救急医療情報キット」を、希望する区民(高齢者と障害者)に無料で配布。キットは持病や服用薬、かかりつけ医、緊急連絡先を記入する用紙とプラスチック容器がセット。必要事項を書き込んだ用紙のほか、本人確認ができる写真や健康保険証の写しを容器に入れ、冷蔵庫に保管する。東京消防庁との連携で、玄関の内側にキットがあることを示すシールが張ってある場合、救急隊が冷蔵庫を明けて内容を確認する。反響は大きく、この1年で配布対象の約1割にあたる約3500人普及しているとのこと。
■ 夕張市
65歳以上の高齢人口が全体の43%、独居高齢世帯も3割近い夕張市では、今年から、「救急情報医療キット-命のバトン」を500人の市民に試験的に導入。キットを手元に置く市民に実施したアンケートでも「安心して暮らせる」「1人暮らしなので心強い」など、96%が「必要だ」と回答している。
■ 日の出町
東京都日の出町でも民生児童委員が中心になって配布を開始し、約900世帯の冷蔵庫に保管。
■ 関連掲載記事
■ 背景
・進む高齢化社会
・通報から救急車の現場到着までの時間は全国平均で7・0分、到着から患者を搬送し医療機関に収容するまでの時間は26・4分で、いずれもワースト記録を更新。(平成20年版の消防白書)
・高齢化などに伴って救急需要も拡大。19年の救急出動件数は約529万件に上り、過去10年間で約52%増加した。これに対し、全国の救急隊の増加は8%にとどまっている。救急搬送に占める高齢者の割合は、18年に46・1%に達した。
といったことがあげられます。
(8月5日産経新聞より引用)
昔は近所づきあいがあり、どこにお年寄りが一人暮らしで住んでいるかなど地域の人が皆知っていましたが、今は近所づきあいも薄れ、又個人情報保護の立場から行政でも個人情報をなかなか集められないという問題があります。
冷蔵庫に「救急医療情報キット」をどの家庭でも設置。救急隊員は冷蔵庫を必ず確認する、という風にすればそういう問題のいくらかは解決すると思われます。冷蔵庫はどの家庭にも台所にあるでしょうから探す手間も省けますし、冷蔵庫の中なら他人に見られても許せますよね。
又、その「救急医療情報キット」の中に、緊急通報先の電話番号などを入れておけば、家族・友人などにも連絡をしてもらえます。
あまりコストをかけないでプライバシーも守れるいい方法だと思います。
■ケース内に保管される内容例
■ 付属シール三点セット
ケース用シール
玄関用シール
冷蔵庫用マグネットシール
■ 「救急医療情報キット」システム導入のご提案
大田区、港区等各地で、消防署と連携し、住民の安全安心を守る取り組のひとつとして今全国的に波及しつつあります。
本普及活動は、住民の安全安心を守る事はもちろんですが、キットのボトル及び蓋にシールを貼付たり、玄関シールと冷蔵庫に貼るマグネットシールの袋詰め、梱包、発送等々の作業が付随し発生します。大田区の実施例では、この作業を福祉作業所で行なう事で、町ぐるみの活動が成り立っています。
個人情報保護法の規制からデジタル化することは、住民の総意を得ることが難しいためこのようなアナログ手法をとることに至りました。
■「救急医療情報キット」基本セット販売
【スタンダード】地名無し
(ケース1本、ケースシール2枚、玄関シール1枚、冷蔵庫用マグネットシール1枚)
販売価格は、お問い合わせ下さい。
【特殊仕様】固有地名入りのデザインシール
(ケース1本、ケースシール2枚、玄関シール1枚、冷蔵庫用マグネットシール1枚)
配布件数とデザインをご連絡戴き別途見積。
■ 東京大田区雪谷地区の導入取り組み事例はこちら
■ もっと詳細仕様が知りたい。
■ 医療情報記載用紙の作成事例
■ 普及用パンフレットの作成(事例)
■ 救急医療情報キット購入時の契約書
■ 本「救急医療情報キット」の問い合わせは、ここをクイックして下さい。
全国自治体ホームページ
提供:株式会社YHTC
お問い合わせ 株式会社YHTC TEL:042-706-8970 FAX:042-799-6698
■ 救急医療情報キットとは、
一人暮らしや家族のいないときに急病で倒れてしまった場合、救急車を呼ぶことまではできたとしても、その人がどんな病気暦、持病、血液型又、どんな薬を飲んでいるか、緊急通報先等々の情報を救急隊員に確実に発することができたらいいですよね。この役割を果たす為に具現化されたのが、「救急医療情報キット」です。傍楽では、各町内会、自治体、消防署等が進めています「救急医療情報キット」の普及をお手伝いするため、何処よりも安く下記写真に示します「救急医療情報キット」を販売提供いたします。無論地域の固有デザイン、ネームの入ったシールをセットした形式で承っています。
■ 「救急医療情報キット」の保管場所は?
高齢化に対応するため、全国で導入が相次ぐ「救急医療情報キット」は、持病や服用薬などの医療情報を容器に入れて冷蔵庫に保管する方法が全国に広がっている。自宅で倒れるなど万一の際、迅速な救命活動に役立ててもらうのが狙い。高齢化が進む地域住民の命を守るためこのような取り組みが今注目を集めている。
■ 大田区雪谷地域
大田区雪谷出張所管内では、本年8月より上記写真に示すようなA4サイズ紙に見合った「救急医療情報キット」の普及及び製造を町内会、出張所、地域工場、福祉施設、消防署等とが連携し、地域の8000軒に対し普及に取り組んでいる。
■ 東京都港区
約20万人が暮らす港区は昨年5月から「救急医療情報キット」を、希望する区民(高齢者と障害者)に無料で配布。キットは持病や服用薬、かかりつけ医、緊急連絡先を記入する用紙とプラスチック容器がセット。必要事項を書き込んだ用紙のほか、本人確認ができる写真や健康保険証の写しを容器に入れ、冷蔵庫に保管する。東京消防庁との連携で、玄関の内側にキットがあることを示すシールが張ってある場合、救急隊が冷蔵庫を明けて内容を確認する。反響は大きく、この1年で配布対象の約1割にあたる約3500人普及しているとのこと。
■ 夕張市
65歳以上の高齢人口が全体の43%、独居高齢世帯も3割近い夕張市では、今年から、「救急情報医療キット-命のバトン」を500人の市民に試験的に導入。キットを手元に置く市民に実施したアンケートでも「安心して暮らせる」「1人暮らしなので心強い」など、96%が「必要だ」と回答している。
■ 日の出町
東京都日の出町でも民生児童委員が中心になって配布を開始し、約900世帯の冷蔵庫に保管。
■ 関連掲載記事
■ 背景
・進む高齢化社会
・通報から救急車の現場到着までの時間は全国平均で7・0分、到着から患者を搬送し医療機関に収容するまでの時間は26・4分で、いずれもワースト記録を更新。(平成20年版の消防白書)
・高齢化などに伴って救急需要も拡大。19年の救急出動件数は約529万件に上り、過去10年間で約52%増加した。これに対し、全国の救急隊の増加は8%にとどまっている。救急搬送に占める高齢者の割合は、18年に46・1%に達した。
といったことがあげられます。
(8月5日産経新聞より引用)
昔は近所づきあいがあり、どこにお年寄りが一人暮らしで住んでいるかなど地域の人が皆知っていましたが、今は近所づきあいも薄れ、又個人情報保護の立場から行政でも個人情報をなかなか集められないという問題があります。
冷蔵庫に「救急医療情報キット」をどの家庭でも設置。救急隊員は冷蔵庫を必ず確認する、という風にすればそういう問題のいくらかは解決すると思われます。冷蔵庫はどの家庭にも台所にあるでしょうから探す手間も省けますし、冷蔵庫の中なら他人に見られても許せますよね。
又、その「救急医療情報キット」の中に、緊急通報先の電話番号などを入れておけば、家族・友人などにも連絡をしてもらえます。
あまりコストをかけないでプライバシーも守れるいい方法だと思います。
■ケース内に保管される内容例
■ 付属シール三点セット
ケース用シール
玄関用シール
冷蔵庫用マグネットシール
■ 「救急医療情報キット」システム導入のご提案
大田区、港区等各地で、消防署と連携し、住民の安全安心を守る取り組のひとつとして今全国的に波及しつつあります。
本普及活動は、住民の安全安心を守る事はもちろんですが、キットのボトル及び蓋にシールを貼付たり、玄関シールと冷蔵庫に貼るマグネットシールの袋詰め、梱包、発送等々の作業が付随し発生します。大田区の実施例では、この作業を福祉作業所で行なう事で、町ぐるみの活動が成り立っています。
個人情報保護法の規制からデジタル化することは、住民の総意を得ることが難しいためこのようなアナログ手法をとることに至りました。
■「救急医療情報キット」基本セット販売
【スタンダード】地名無し
(ケース1本、ケースシール2枚、玄関シール1枚、冷蔵庫用マグネットシール1枚)
販売価格は、お問い合わせ下さい。
【特殊仕様】固有地名入りのデザインシール
(ケース1本、ケースシール2枚、玄関シール1枚、冷蔵庫用マグネットシール1枚)
配布件数とデザインをご連絡戴き別途見積。
■ 東京大田区雪谷地区の導入取り組み事例はこちら
■ もっと詳細仕様が知りたい。
■ 医療情報記載用紙の作成事例
■ 普及用パンフレットの作成(事例)
■ 救急医療情報キット購入時の契約書
■ 本「救急医療情報キット」の問い合わせは、ここをクイックして下さい。
全国自治体ホームページ
提供:株式会社YHTC
お問い合わせ 株式会社YHTC TEL:042-706-8970 FAX:042-799-6698