新☆FT書房 製作日記

ここでは、FT書房が現在手がけているゲームブック・サプリメントなどの製作状況を日記の形で掲載していきます。

新刊発売のお知らせ。

2010-08-15 09:51:24 | 日記
こんにちは、FT書房の菊池です。

【アグリペディア】第2巻を刊行いたしましたので、お知らせ申し上げます。

・アグリペディア 第2巻
A4版 69ページ 780円。

http://tandt.market.cx/shopping/cart/item_243.html

アグリペディアの第2巻は、IデッキカードとKデッキカードや、EIKデッキ混合からのコンビネーションなどをはじめとし、携帯電話からのインターネットでアクセスできる自動得点機の紹介、好評のコラムなど、今回も豊富な内容でお届けいたします。

フーゴさん新作のお知らせ♪

2010-08-03 19:57:09 | 日記
皆さまこんにちは。
FT書房の杉本です。

お世話になっているHUGO=HALLサンが、久しぶりに新作のゲームブックを出されたそうなので、ウチでも告知を打つことにしました^^

作品は『モービィ・リップからの脱出』、ゲームブックの親戚であるブックゲームです(本の要素がゲームブックよりも少し強いので、呼び方を変えているみたいですヨ)。
迷宮キングダム絡みの本で、『魔城の迷宮』などで迷宮職人として有名なハルさんの作品ですから、今回も楽しく迷うことになるようですね。
ウワサでは、クジラの体内で迷うとか迷わないとか。


発売は8月12日、価格は1890円です。

http://www.amazon.co.jp/%E8%BF%B7%E5%AE%AE%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%80%E3%83%A0-%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0-%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%93%E3%82%A3%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%97%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E8%84%B1%E5%87%BA-Role-Roll-Books-%E3%83%95%E3%83%BC%E3%82%B4%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%83%AB/dp/4775308254

↑アマゾンで好評予約受付中!

☆夏のコミックマーケットのご案内☆

2010-08-03 18:43:55 | 日記
こんにちは。
FT書房の杉本です。
毎日暑いですね。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。

夏のコミックマーケットの告知をいたします。

8月13日(金)東パ-59b FT書房

今回の新刊はボードゲーム部門で好評をいただいております【アグリペディア】の第2巻です。
進行は順調です。
本日表紙を印刷所に入稿いたしました。


・新刊
【アグリペディア】第2巻
A4版 69ページ 800円

アグリペディアの第2巻は、第1巻の約2倍の分量となっております。
IデッキカードとKデッキカードや、EIKデッキ混合からのコンビネーションなどをはじめとし、携帯電話からのインターネットでアクセスできる自動得点機の紹介、好評のコラムなど、今回も豊富な内容でお届けいたします。


・コミケ初売り
【魔の王の少年】ゲームブック 
文庫本型 622項目 1500円

【魔の王の少年】は、悪魔の名前を覚えて召還し、冒険するゲームブックです。
清水龍之介著、イラスト藤澤ユキ、カバーイラストSimon=Lee=Tranter。

悪魔召還の呪文が掲載された【悪魔召還の書】(約100ページ、文庫本型、50点の悪魔イラスト付)がセットでついてきます。


・【断頭台の迷宮】
A4変形型 100項目 500円
100パラシリーズの第一弾。
清水龍之介作、ケロリ絵。

100パラシリーズとはFT書房がお贈りする、約100パラグラフに限定した中短編ゲームブックのシリーズです。
【断頭台の迷宮】は、記憶を失った状態で意識を失った主人公が、地上へと生還する脱出ものの冒険です。
100パラシリーズはA4を半分に折った形状をしており、持ちやすさに優れています。

・【アグリペディア】第1巻
A4版 39ページ 500円

ボードゲーム「アグリコラ」の攻略本です。アグリコラをより楽しむための概念理解と、高得点獲得&勝利のために制作されました。A4、39ページ。制作はチームFT書房、著者は杉本ヨハネです。


以上です、よろしくお願いします!

新ブログ開設のご案内。

2010-08-03 14:42:05 | 日記
皆さん、こんにちは。
FT書房の菊池です。

諸事情ありまして、旧FT書房ブログから新ブログへと移行いたしました。
今後の活動報告はこちらからになります。
ブックマークされている方は、お手数ですがご変更をお願いします。

これからもFT書房をよろしくお願いします。
それでは、失礼します。