Re:SALOON & VBA

質問力

コメント力を発表するまで、あと一週間になってしまった。
まだ、しっかりとまとめた訳ではない。
何を言うか、が僕のコメント力が出てしまうということなる。ううむ(唸)。

『コメント力』だけしか読んでない状態で発表というのも、
幅がない気がして、本屋に、齋藤孝氏の本を探しに入って
この『質問力』を見つけた。
他にも、数冊あった。売れっ子のようだ。
会社で、何を発表するの? と尋ねられて、
『コメント力』というと、
ああ、齋藤さんね・・・と、
何んと驚くほど著名人
うう、僕だけが知らなくて、面白がっていたのかも知れない。
(以前、「嫌われる言葉 ―― 部下と上司の常套句」というのを読んだことがあるのを思い出す)

「質問力」は、「コメント力」の中のひとつということが出来るが、
この「質問力」という本は、「コメント力」という本よりも、奥が深いような気がする。
「コメント力」の場合は、なるほど・・・と思うことがあっても、
この「質問力」のように、すごい・・・とまでは思わなかった。
世の中には、こんなスゴイ会話能力の人たちがいるのかと舌を巻く。
「コメント」の場合、僕もなんとか・・・と思うけれど、
この「質問力」の場合、もう僕では無理ですと言いたくなる。

まあ、読んでみて欲しい。言っている意味がなるほどと分かってもらえるだろう。

コメントの場合、もちろん相手があるといっても、中心は、自分の言いたいこと、
感じたことを話すということはある。
ところが、質問の場合、誰にきくかが、ものすごく重要だ。
相手を理解した上でないと、ある程度いい質問できない。

相手の話したいことと、こちらの訊きたいこと。それのバランス大切だ。

僕が、人とのコミュニケーションが苦手なのはそこにあると思う。

相手の話したいことに興味がなく、
逆に、こっちの訊きたいことに、相手は興味が無い・・・(と僕は思い込んでいる)
会話をなりたたせるために、無理をして相手に合わせていても、
それが続かない・・・
自分が話したいことを誰も聞きたくないだろうと思うから、喋るという努力をしなくなってしまったのかも知れない。

最近は、
それでいいかな・・・なんて思って、無理してホスト役をしなくなった。

孤独であってもいい「孤独力」が身についているということだろうか?
(ちょっと横道に逸れてしまった・・・)

コメント一覧

norin♪
私も...
http://blog.livedoor.jp/norin313/
私も人前で話す時

説得力のない話方になってしまう

うまく語れないというのが事実

文章にすると校正とかできるので

わりと完成品として提出できのに...

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