師の言葉（第２話）

いつも心に太陽を！

中学の卒業文集に掲載されている先生から贈られた言葉を紹介していく「師の言葉」
第２回は数学を３年間、担当していただき、１年の時には僕のクラスの他人だったＨ先生です。
一番始めに書いた言葉は、この先生が大好きだったものなんですけどね。

年齢は２０代後半くらいで、１年の時に結婚されました。
一言でいうと、とても「熱い」先生でして、体育祭、文化祭、球技大会などでクラス対抗の時には、クラスを一致団結させるためにほんと一生懸命！！
先生の懸命さに僕達も動かされ、結束力は固いものとなり、とても仲の良いクラスになりましたよ。
体育祭では優勝したのですが、文化祭の合唱コンクールで４組に負けてしまい、準優勝だった時は本気で悔しかったです。。。

この先生、１つだけ謎（？）がありました。
それは、始業式などでスーツを着る時以外は常に「裸足」だったんです！
むちゃくちゃ寒い真冬でも靴下を履くことはありませんでした。
「先生、どうしていつも裸足なんですか？」と尋ねなかったことが、今でも悔やまれますわ。（笑）

では、そんなＨ先生が僕達に贈ってくださった言葉を紹介しますね♪

「共に走った三年間」

君達と走り続けた中学時代もゴールしようとしている。
途中でころんだり、コースをまちがえたり様々なドラマがありました。
先生はまたスタート地点へ戻ります。
君達は後ろをを振り返らずにまた新しい時代にむかって走り続けて下さい。


短い文章ではありますが、「熱さ」が漂っている感じですね～。
まさに、走る＝青春！ですな。＾＾


では最後に、２３日のブログで出した問題の答えを発表したいと思います！
コメント欄に解答を書いてくださった、きらりん☆さん＆akiraさん、ありがとうございました。
コメント欄に解答は書き込まなかったけど、答えを考えてくださった皆さんもありがとうございます。

今回、僕が選んだストラップ、それは。。。















「チョコリングマ」でした☆
チャン　チャン♪