ドバイ旅行記の始まり、始まり~。
予告通り、今日からドバイ旅行記を書いていきたいと思います!
何回に渡るかは分かりませんが、最後までお付き合い下さいませ。
日本からドバイへは、中部国際空港と関西空港から直行便が就航しているので便利なんですよ。
僕は中部国際空港からの便を利用したんですけどね。
9月13日(木)22時45分発のエミレーツ航空 EK-315便でいざドバイへ。
日本からドパイへは、約11時間のフライトになります。
11時間も飛行機の中に缶詰というのは、正直しんどい!
しかし、エミレーツ航空は機内エンターテイメントが充実しているので、かなり快適でした。
エコノミーでも一人一人に個別のTV画面とリモコンが装備されていて、これで映画、音楽、ゲームなどを楽しめるんですよ。
映画も音楽も、DVDやCDを使うのと同じ感覚で再生、停止、早送り、巻き戻しが可能。
その上、チャンネル数が多いので飽きることもなかったです。
仮眠やゲームをして過ごしているうちに、飛行機はドバイへ到着!
あっ、日本とドバイの時差をまだ書いていませんでしたね。
日本の方がドバイより5時間進んでいます。
ですから、僕達の便の到着予定時刻は、4時45分(現地時間)になるわけですわ。
しかし、予定時刻よりも早めに着きました。
到着したドバイ国際空港に降り立った時の率直な感想は「デカイ!!!」
以前利用したシンガポール空港も相当大きかったのですが、その時のインパクトを超えた感じでしょうか。(笑)
まずは入国審査。
各国からの便がこの時間帯に到着していることもあり、かなりの列が出来てましたね。
その列に並び、壁に目をやるとそこには丸い掛け時計が。
この時計を見て、僕の眠気は一気に吹っ飛んじゃいましたね。
「あの掛け時計、ロッ、ロレックスだよ~!!!」
僕、ロレックスの掛け時計なんて初めて見ましたよ。
さすがドバイって感じですな。(笑)
ロレックス製の掛け時計は、空港のあらゆる場所に設置されていました。
(下記の写真は、帰国時に免税品コーナーで撮ったもの)
入国審査を終えた僕達は、すぐそばにある両替所で日本円を現地通貨に替えることに。
海外旅行時の支払いは全てクレジットカードで済ませるという方も多いかと思うのですが、ドバイではクレジットカードと現地通貨、両方を持っていないと非常に不便なんです。
このことについては、後日書くことにします。
ドバイの通過の単位は、「ディルハム(Dh)」
そして、補助通貨が「フィルス(Fils)」
1Dh=100Fils となります。
現在のレートですが、1Dh=32~33円くらいです。
両替を終え、ターンテーブルで荷物をピックアップした後、現地の日本人スタッフ&他の旅行会社のツアーで来ている人達と合流。
今回、僕達が申し込んだツアーは初日のみ、団体で市内観光をするプランだったもので。
バスに乗り込み、いざ朝食会場のホテルへ。
バスに乗り、しばらくするとトップに掲載した写真の風景が見えてきました。
ドバイは今、建設ラッシュでして、到る所でビルをバンバン建ててます。
しかも、どのビルも非常に高い!!!
あちらでは「地震なんて起きっこない」というのが、普通の考えみたいでして。。。
そんな建設中のビル群の中で、ひときわ目立っていたのが下の写真の建物っす。
皆さん、このビル、どれくらいの高さがあると思いますか?
世界一を目指して建設中で、これまで高さについては公表されていませんでした。
しかし、僕達が到着した日の新聞で遂に公表されたんですよ。
その高さとは。。。
約550m!!!
ドバイは、やることのスケールが大きすぎますわ。
ちなみにこの建物は、ジョージ・アルマーニがプロデュースする「ブランドホテル」になるそうです。
そして、空港から30分ほどで朝食会場に到着。
この日の朝食会場は、5つ星ホテルである「ケンピンスキー・ホテル」でございます。
いきなりゴージャスな感じでしょ?(笑)
【明日へつづく】
予告通り、今日からドバイ旅行記を書いていきたいと思います!
何回に渡るかは分かりませんが、最後までお付き合い下さいませ。
日本からドバイへは、中部国際空港と関西空港から直行便が就航しているので便利なんですよ。
僕は中部国際空港からの便を利用したんですけどね。
9月13日(木)22時45分発のエミレーツ航空 EK-315便でいざドバイへ。
日本からドパイへは、約11時間のフライトになります。
11時間も飛行機の中に缶詰というのは、正直しんどい!
しかし、エミレーツ航空は機内エンターテイメントが充実しているので、かなり快適でした。
エコノミーでも一人一人に個別のTV画面とリモコンが装備されていて、これで映画、音楽、ゲームなどを楽しめるんですよ。
映画も音楽も、DVDやCDを使うのと同じ感覚で再生、停止、早送り、巻き戻しが可能。
その上、チャンネル数が多いので飽きることもなかったです。
仮眠やゲームをして過ごしているうちに、飛行機はドバイへ到着!
あっ、日本とドバイの時差をまだ書いていませんでしたね。
日本の方がドバイより5時間進んでいます。
ですから、僕達の便の到着予定時刻は、4時45分(現地時間)になるわけですわ。
しかし、予定時刻よりも早めに着きました。
到着したドバイ国際空港に降り立った時の率直な感想は「デカイ!!!」
以前利用したシンガポール空港も相当大きかったのですが、その時のインパクトを超えた感じでしょうか。(笑)
まずは入国審査。
各国からの便がこの時間帯に到着していることもあり、かなりの列が出来てましたね。
その列に並び、壁に目をやるとそこには丸い掛け時計が。
この時計を見て、僕の眠気は一気に吹っ飛んじゃいましたね。
「あの掛け時計、ロッ、ロレックスだよ~!!!」
僕、ロレックスの掛け時計なんて初めて見ましたよ。
さすがドバイって感じですな。(笑)
ロレックス製の掛け時計は、空港のあらゆる場所に設置されていました。
(下記の写真は、帰国時に免税品コーナーで撮ったもの)
入国審査を終えた僕達は、すぐそばにある両替所で日本円を現地通貨に替えることに。
海外旅行時の支払いは全てクレジットカードで済ませるという方も多いかと思うのですが、ドバイではクレジットカードと現地通貨、両方を持っていないと非常に不便なんです。
このことについては、後日書くことにします。
ドバイの通過の単位は、「ディルハム(Dh)」
そして、補助通貨が「フィルス(Fils)」
1Dh=100Fils となります。
現在のレートですが、1Dh=32~33円くらいです。
両替を終え、ターンテーブルで荷物をピックアップした後、現地の日本人スタッフ&他の旅行会社のツアーで来ている人達と合流。
今回、僕達が申し込んだツアーは初日のみ、団体で市内観光をするプランだったもので。
バスに乗り込み、いざ朝食会場のホテルへ。
バスに乗り、しばらくするとトップに掲載した写真の風景が見えてきました。
ドバイは今、建設ラッシュでして、到る所でビルをバンバン建ててます。
しかも、どのビルも非常に高い!!!
あちらでは「地震なんて起きっこない」というのが、普通の考えみたいでして。。。
そんな建設中のビル群の中で、ひときわ目立っていたのが下の写真の建物っす。
皆さん、このビル、どれくらいの高さがあると思いますか?
世界一を目指して建設中で、これまで高さについては公表されていませんでした。
しかし、僕達が到着した日の新聞で遂に公表されたんですよ。
その高さとは。。。
約550m!!!
ドバイは、やることのスケールが大きすぎますわ。
ちなみにこの建物は、ジョージ・アルマーニがプロデュースする「ブランドホテル」になるそうです。
そして、空港から30分ほどで朝食会場に到着。
この日の朝食会場は、5つ星ホテルである「ケンピンスキー・ホテル」でございます。
いきなりゴージャスな感じでしょ?(笑)
【明日へつづく】
11時間のフライトも、降りてみたら6時間後ってことですね^^
う~ん、やはりオイルマネー!
石油のパワーは高く積んでも折れること無しってことっすか。それを買わされてるんですよねー。
☆☆☆☆☆な朝食はどうでした?
そうです!あの歌謡曲にかけてみました。(笑)
ドバイ、しょっぱなからゴージャスというかバブリーな感じでしょ?
5つ星ホテルの朝食、ビュッフェ形式だったのですが、料理の品数は充実していましたよ。
パンの種類が多く、どれを食べようか迷っちゃいました。