2日目は午前、”阿蘇神社”は阿蘇ジオガイドのKさんが案内、阿蘇山頂の”草千里が浜”と”阿蘇火山博物館”は私が案内する
午後は崩壊した阿蘇大橋がある”立野火口瀬”を阿蘇ジオガイドのNさんと熊本地震の語り部さんが案内する…山の頭部やガリー浸食部の不安定土砂や岩塊は無人運転で除去、阿蘇大橋の架設予定の場所
両岸が大きく浸食された黒川…黒川右岸は地表部分から赤瀬溶岩(約3万年前)、その下に立野溶岩(約6万年前)が露出し目視できる
傾斜30度の斜面の大規模高野台地滑り…語り部さんが京大火山研修センター山麓の地滑り現場を案内、地滑りした大量の土砂溜まりは地震後も放置
住宅付近のユンボでの片づけがやっと始まる、東海大学舎の方面を望む…学舎内に入った断層による亀裂は熊本地震の記録として残すとのこと
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます