続きです。
「ええじゃないか」でよろよろになり、足元がおぼつかないまま(大げさなようだが
ホントに)次の目玉コースター「フジヤマ」へ向かいました。
個人的にはこの「フジヤマ」がコースターの頂点です。
地上79mから65度の傾斜だったかな?なんかもう恐ろしいほどの角度で一発目に
突き落とされます。
ちなみに、東京ドームシティに何年か前に「サンダードルフィン」というコースターが
出来ました。こちらは一発目に地上80mから傾斜80度で突き落とされる、というこ
とで、フジヤマを超えたコースターがとうとう都内に!と思ったんですが。
…実際はあんまり大したことなくてねぇ(笑)
まず、80mまでに上り詰める時、サンダードルフィンの場合、都内なもんで、やたら
周囲の風景が爽快なんですよ。
「ヲ、あれが池袋のサンシャイン」「新宿はあっちか・・」とか。
さらに夜に乗るとやたら夜景の美しさに目がいきます。
しかも、このコースターは都会のコースターらしく(?)ガタガタゆれない。
スーッと上に登っていきます。
だもんで、上り詰めるまでがさっぱり怖くない。
でもってタメるでもなく、頂点に上り詰めたらすぐに落とされます。
それも一瞬なんで、あっという間に終了~♪感が強いです。
ファーストドロップ以降のコース取りはわりと緩やかだし。
モノは立派なんですけどね、いかんせんテクがないというか。
せっかくの80m80度なのになんかもったいない感があります
対して「フジヤマ」はねぇ、79mのポイントに上がるまでやたらとガタガタ
ゆれるんですよ。しかも10mおきに「高さ何メートル」の表示。
しかもまわりに見とれる風景なぞありません。
地上79mにあがるまで、目にするものは全て恐怖。
オシリがムズムズするなんともいえない恐怖の感覚が味わえます。
でもって頂上でしばらくゆるっと止まってからドカーンと落とされます。
そして、最後までアップダウンが激しく、相当振り回されます。
本当にへろへろになります。いや、へろへろにさせられます。
凄テクです。
やっぱりモノよりテクだと思います(?)
そんなフジヤマにわくわくしながら並んだところ、数人前に並んでいるカポー
が目に入りました。
男性は、白地に錦鯉や竜の刺繍入り上下スウェット(みたいなやつ)、セカンド
バッグ片手に、たれ目サングラス、頭はちりちりパンチ。
そんな男性にぺったりな女性は、あまり日本語はお得意ではなさげな見た目。
目の下はクマで黒く、察するに夜のご商売でしょうか?
黒の網タイツに黒のショートパンツ、やたら高いハイヒールを履き、ぴったりし
たラメラメカットソーにシャネルっぽいバッグを持っていました。
お年はお二方とも40代半ばといったところか?
「うわ、乗るんだねぇ」と友人嬢と小声で話してたところ、なんと、同じコースター
に乗車となりました(笑)
フジヤマ乗車中はさすがにこのお二人を見ることは出来ませんでしたが、乗り
終えてから乗車中の写真を写すコーナーがあるじゃないですか。そこでお二人
を確認させていただきました。
いやぁもう…腹筋が崩壊するかというほど笑わせてもらいました(笑)
このカポーには行く先々のアトラクションで出会いました。
ポンチョを着ないと、洋服を着たままフロに入ったかのごとくずぶぬれになる
グレートザブーンで「びしょびしょだぁ~」と豪快に笑いながらビールを飲む
男性を見かけたとき、いい人だろうな、と思いました。なんとなくですが(笑)
しかし、どういうわけか、昨日見かけた人は水商売風のお姉ちゃん、見るからに
田舎のヤ○キー風男女、そして前述のようなヤ○ザっぽいお方が多かった。どう
いう事なんだろうか。
私はといえば、この後フジヤマに連続で何回乗ったかなぁ・・
アホみたいに乗りまくり、目から熱い水どころか、口と鼻からも水分を飛ばしまくり
何度目かの乗車で、後ろにいた男性2人が「雨ふってきた?なんか水滴が当たら
なかった?」と話してるのが耳に入りました。
すまん。
すみません。
ほんとにすみません。
それはたぶん
私の目か鼻か口から出た水分だ。
後ろのお二人さん、ごめんよ。
ま、こんな調子でありました。
他も色々乗りましたが、長くなるので省略します。
帰りに、隣にあるふじやま温泉に寄って帰りました。
この温泉、よかったなぁ。もっとゆっくり入りたかった。。
そんなわけで、非常に充実した楽しい一日でした。
また近いうちに行きたいなぁ、富士急ハイランド。
誰か行きませんか?ww
「ええじゃないか」でよろよろになり、足元がおぼつかないまま(大げさなようだが
ホントに)次の目玉コースター「フジヤマ」へ向かいました。
個人的にはこの「フジヤマ」がコースターの頂点です。
地上79mから65度の傾斜だったかな?なんかもう恐ろしいほどの角度で一発目に
突き落とされます。
ちなみに、東京ドームシティに何年か前に「サンダードルフィン」というコースターが
出来ました。こちらは一発目に地上80mから傾斜80度で突き落とされる、というこ
とで、フジヤマを超えたコースターがとうとう都内に!と思ったんですが。
…実際はあんまり大したことなくてねぇ(笑)
まず、80mまでに上り詰める時、サンダードルフィンの場合、都内なもんで、やたら
周囲の風景が爽快なんですよ。
「ヲ、あれが池袋のサンシャイン」「新宿はあっちか・・」とか。
さらに夜に乗るとやたら夜景の美しさに目がいきます。
しかも、このコースターは都会のコースターらしく(?)ガタガタゆれない。
スーッと上に登っていきます。
だもんで、上り詰めるまでがさっぱり怖くない。
でもってタメるでもなく、頂点に上り詰めたらすぐに落とされます。
それも一瞬なんで、あっという間に終了~♪感が強いです。
ファーストドロップ以降のコース取りはわりと緩やかだし。
モノは立派なんですけどね、いかんせんテクがないというか。
せっかくの80m80度なのになんかもったいない感があります
対して「フジヤマ」はねぇ、79mのポイントに上がるまでやたらとガタガタ
ゆれるんですよ。しかも10mおきに「高さ何メートル」の表示。
しかもまわりに見とれる風景なぞありません。
地上79mにあがるまで、目にするものは全て恐怖。
オシリがムズムズするなんともいえない恐怖の感覚が味わえます。
でもって頂上でしばらくゆるっと止まってからドカーンと落とされます。
そして、最後までアップダウンが激しく、相当振り回されます。
本当にへろへろになります。いや、へろへろにさせられます。
凄テクです。
やっぱりモノよりテクだと思います(?)
そんなフジヤマにわくわくしながら並んだところ、数人前に並んでいるカポー
が目に入りました。
男性は、白地に錦鯉や竜の刺繍入り上下スウェット(みたいなやつ)、セカンド
バッグ片手に、たれ目サングラス、頭はちりちりパンチ。
そんな男性にぺったりな女性は、あまり日本語はお得意ではなさげな見た目。
目の下はクマで黒く、察するに夜のご商売でしょうか?
黒の網タイツに黒のショートパンツ、やたら高いハイヒールを履き、ぴったりし
たラメラメカットソーにシャネルっぽいバッグを持っていました。
お年はお二方とも40代半ばといったところか?
「うわ、乗るんだねぇ」と友人嬢と小声で話してたところ、なんと、同じコースター
に乗車となりました(笑)
フジヤマ乗車中はさすがにこのお二人を見ることは出来ませんでしたが、乗り
終えてから乗車中の写真を写すコーナーがあるじゃないですか。そこでお二人
を確認させていただきました。
いやぁもう…腹筋が崩壊するかというほど笑わせてもらいました(笑)
このカポーには行く先々のアトラクションで出会いました。
ポンチョを着ないと、洋服を着たままフロに入ったかのごとくずぶぬれになる
グレートザブーンで「びしょびしょだぁ~」と豪快に笑いながらビールを飲む
男性を見かけたとき、いい人だろうな、と思いました。なんとなくですが(笑)
しかし、どういうわけか、昨日見かけた人は水商売風のお姉ちゃん、見るからに
田舎のヤ○キー風男女、そして前述のようなヤ○ザっぽいお方が多かった。どう
いう事なんだろうか。
私はといえば、この後フジヤマに連続で何回乗ったかなぁ・・
アホみたいに乗りまくり、目から熱い水どころか、口と鼻からも水分を飛ばしまくり
何度目かの乗車で、後ろにいた男性2人が「雨ふってきた?なんか水滴が当たら
なかった?」と話してるのが耳に入りました。
すまん。
すみません。
ほんとにすみません。
それはたぶん
私の目か鼻か口から出た水分だ。
後ろのお二人さん、ごめんよ。
ま、こんな調子でありました。
他も色々乗りましたが、長くなるので省略します。
帰りに、隣にあるふじやま温泉に寄って帰りました。
この温泉、よかったなぁ。もっとゆっくり入りたかった。。
そんなわけで、非常に充実した楽しい一日でした。
また近いうちに行きたいなぁ、富士急ハイランド。
誰か行きませんか?ww
平日やったら温泉はかなりのんびり
入れたっちゃないのー
そう、広くて綺麗でびっくりしたよー!
平日の午後4時、温泉はガラガラでかなりのんびり…と言いたいんだが
バスが5時だったのね。だからバタバタになっちゃって。うう。
次回はもっとゆっくり行きたいわ。
>kanaモ
あれは腰抜けるよ。ハードだもの。
これでもか!これでもか!ってアップダウンだよね。奴はドSか?ww