francoisの読書メモ

ロマンス小説嵌りまくり。
本の紹介と簡単な感想等々書いてます。

「標的のミシェル」

2009年11月14日 23時16分19秒 | 読了(ロマンス小説)

☆ ジュリー・ガーウッド  ヴィレッジブックス  2003年6月初版

☆紹介文

死の陰謀に巻き込まれた美貌の女医と検事の運命は?全米ベストセラーの超大型ロマンティック・サスペンス
美貌の女外科医ミシェル・レナードは、パーティーで一人の男と知り合った。男の名はテオ。若手の検事だった。やがて彼はミシェルが暮らすルイジアナの田舎町を訪ねてきた。名目は釣りをするため。実際は、ミシェルをどうしても忘れられなかったからだ。ミシェルのほうも、テオへの思いが胸中に募りつつあることは気づいていた。だが、恐るべき悪の頭脳集団が彼女のいとこに死をもたらし、さらに彼女自身をも狙っていることは知る由もなかった……。
全米ベストセラーの超大型ロマンティック・サスペンス!

☆感想等々

ミシェルが命を狙われているわけを後半近くまでオープンにしないお話で
読んでいて結構ハラハラ。
サスペンスよりも 町の人たちが二人をくっつけようと画策する方が
面白かったので 結構楽しく読めました。


ミシェルの兄、元海兵隊員のジョン・ポールが
「魔性の女がほほえむとき」でヒーローしてました。
といってもその時は全然知りませんでしたが。。。
そうなるともう一回読みたくなるのが私の悪い癖。
結構面白かったことは覚えてます。
それでジュリー・ガーウッドの他の作品も読んでみようかと思ったことを
記憶してます~♪

たぶん 「魔性の女がほほえむとき」の方が私好みかな。


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