男子テニスのBNPパリバ・オープン男子(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード)は16日、シングルス4回戦が行われ、マスターズ初優勝を狙う第5シードの錦織圭(日本)が第9シードのJ・イズナー(アメリカ)を1-6, 7-6 (7-2), 7-6 (7-5)の逆転で下し、大会初のベスト8進出を果たした。準々決勝では、第4シードのR・ナダル(スペイン)紅蜘蛛専門店と通算9度目の対戦となる。
この試合、錦織は高い打点から放たれるイズナーの強力なサービスに押されて1度もブレークチャンスを掴めず、2度のブレークを許して第1セットを落とす。続く第2セットでは両者サービスキープからタイブレークに突入し、先にミニブレークに成功した錦織がこのセットを取りきり勝敗はファイナルセットへ。
その後、ファイナルセットでも両者譲らずサービスキープのままタイブレークに突入。最後は錦織が攻めきり逆転勝利を飾った。
この試合、錦織は高い打点から放たれるイズナーの強力なサービスに押されて1度もブレークチャンスを掴めず、2度のブレークを許して第1セットを落とす。続く第2セットでは両者サービスキープからタイブレークに突入し、先にミニブレークに成功した錦織がこのセットを取りきり勝敗はファイナルセットへ。
その後、ファイナルセットでも両者譲らずサービスキープのままタイブレークに突入。最後は錦織が攻めきり逆転勝利を飾った。