昨日24日(水)の神奈川新聞地域面《県西面に掲載!!》に
『カナロコ・環境保護へケナフの種まき/大井町の小学生』
という気になる記事を見つけました。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。
これは、
昨年の5月27日(金)に
『大井町の小学校で児童がケナフの種をまく!!』に
取り上げた、
大井町立上大井小学校で毎年行なわれている
ケナフの種まきが今年も行なわれたということですね。
あれから1年が経ったということになりますね、
地球の温暖化を大きく防ぐ植物として注目をされている
ケナフではありますが、昨年コメントをして下さった方も
おっしゃっているように、
日本古来の生態系を大きく崩して絶滅させてしまうおそれも
あるということも忘れてはいけないことだと思います。
11月に収穫されるケナフは児童が卒業するときの卒業証書として
使用されるとのことですが、
このケナフの種まき・収穫・卒業証書作りを通じて、
こういった問題も一緒に勉強して、
環境保護のあり方をもう一度考える
キッカケにして欲しいと思います。
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