こちらも昨日16日(土)の神奈川新聞ローカル面《相模原・県央版に掲載》に
『カナロコ・利用者少なく、バス路線維持ピンチ/津久井町』
という気になる記事を見つけました。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。
これは、6月10日(金)のブログ
『川崎市交通局で経営健全化の為に赤字路線から一部撤退!!』
でも書きましたが、本当に利用者が、町民が利用を
望んでいる路線を運行しているのか、
利用したい時間帯に運行をしているのかが大きな問題だと思います。
ここはもう一度町民や利用者から直の声を聴いて、
本当に必要とされている路線なのかどうなのか
キチンと把握をすべきだと思います。
その上で見直すべきところは見直してみたら
良いのかもしれませんね。
津久井町も僕の地元・愛川町と同じように
バスは生活上貴重な足となっている土地柄ですし、
全く必要がないというのは考えにくい事なので。
(平日は通学と通院需要だろうな多分)
(それでも橋本駅から道志村は三ヶ木と月夜野で2度乗換えを強いられるから事業者が違うが乗車券を通しにして、ダイヤも接続させないとどうにもならんが)
広報よこはまに「夏休みは道志村で川遊びしてキャンプやバーベキュー」とか載るのだが現状マイカーじゃないと行けないってトホホ
月夜野って富士急バスと接続
出来るんですね。
そういう部分を活かせるような
ダイヤ改正は必要かもしれませんね。
今、神奈中のサイトで、
月夜野~三ケ木間
《運行路線はこの一路線ですので。》の
運行状況、運行時間を調べてみましたが、
1日2本で、平日は、9時台と昼の12時台、
土曜日と日曜日・祭日は、朝7時台と15時台
になっています。
この状況は、既に廃線になりましたが、
地元の愛川町役場~北里大学病院経由~相模大野駅
行きのバスと一緒で、利用者が
利用したい時間に果たして運行しているのか
どうかになると思います。
平日に9時台と12時台では通勤、通学に
利用するのは難しい時間ですよね。
ここをまず見直してもいいのではないかと思います。
私が高校生の時は、(三ケ木乗り換えの時もあったけど)橋本から月夜野方面に焼山方面の登山で直通のバスに乗った記憶があります。
都内に住んでいたので、茶色の電車や水色、黄緑の電車が走っていた横浜線は、非常にローカルなイメージを感じました。相模原や橋本駅も田舎の駅という感じだったし。
という私も今は相模原市民。
合併を期に、ミニバスでも走るといいですね。
野武士さん!!(*^-^)ニコ
貴重なコメントありがとうございます。
以前、橋本から月夜野方面に
直通バスがあったということは存じ上げています。
神奈中バスのファンサイトでも
取り上げられていました。
相模原市は中核市ではありますが、
今でローカル的なイメージが
残っているところも多いですね。
相模原の良さというのは、都市的な部分と
そういった田舎っぽい部分と
両方がうまく共存出来る場所だと思います。
これから津久井町と相模湖町と合併しますが、
今までの相模原市の良さと
それぞれ津久井町、相模湖町の良さというのが
活きるようにしていって欲しいと思います。
そして、この合併を期に、
それぞれの地域の方がもっと行き来しやすく
なるように、コミュニティーバスや路線バスを
しっかりと見直して欲しいと思います。