昨日12月17日(月)の神奈川新聞地域面から
『カナロコ・若い力を地域防災に小中学生が合同訓練/横須賀野比地区』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。
小中学生に地域防災の担い手になってもらおうと、
横須賀市野比地区で、小中学生を対象にした防災訓練が
横須賀市立野比小学校で行われたそうです。
三角巾の巻き方など、いざというときに備えて
実践的な知識や技術を身につけたということです。
地域防災の担い手に小学生や中学生をといった取り組みは、
8月27日(月)に
『横浜市保土ケ谷区で、災害時などに応急手当を行う
中学生が「がやっこレスキュー隊」を結成!!』
《記事元の『カナロコ』の記事は既に消滅》
として取り上げた、横浜市保土ケ谷区で結成され、訓練が続けられている、
災害時などに応急手当を行う中学生の『がやっこレスキュー隊』
など、各地で少しずつこういった取り組みが進められるようになって
きていますね。災害時は大混乱に陥り、それこそ人手不足に
陥ることも必至の状況ですし、少しでも多くの人が災害時に担い手として
動けるようになれば、地域の方たちも心強いですしね。
実践的な訓練をするのは本当に良い取り組みだと思います。
これからの時期は火災も増える時期ですし、災害時に限らず、
どんな非常時にも対応出来るように、これからもいろいろと
取り組んでいって欲しいと思いますし、心肺蘇生法も学んだようなので、
おそらく行われているのではないかと思いますが、
こういった取り組みの中に、必ず、最近、いろんな場面で活躍がみられる
自動対外式除細動器《AED》の使用方法や普通救命講習も
組み込んで欲しいと思います。
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