モンゴルの小学生10人が、藤沢市と静岡県伊豆下田市で1ヶ月の短期留学!!

昨日9月26日(水)の神奈川新聞地域面から
『カナロコ・モンゴルの子供たちが短期留学／藤沢』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。

藤沢市と静岡県伊豆下田市で、モンゴルの小学生10人が
来月中旬まで、1ヶ月の短期留学生活を送っているそうです。
市民ボランティアの家にホームステイし、小学校で
日本の6年生と机を並べているとのことで、
将来、両国の懸け橋となる“子供大使”の女児5人は
9月24日(月)、モンゴルとゆかりの深い藤沢市片瀬、
日蓮宗常立寺《じょうりゅうじ》の『元使五人塚』を参拝したということです。

モンゴルでは、大相撲でのモンゴル出身力士たちの活躍が大きく、
日本にすごく関心を持っている方たちが増えてきているというのは、
ニュース等でもよく取り上げられていますね。
《リンク先は、フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』です。》
チョッと横綱・朝青龍関の問題から、いろいろ誤解も生じた部分もありましたが、
《これは、報道の仕方にも問題があったと思いますが・・・。》
親日派の方たちは多いですもんね。モンゴルの子どもたち、
日本の子どもたちが、それぞれの歴史や国の様子をいろいろ
知ることで、もっともっとお互いの距離が縮まり、また将来に生きれば
すごく良いなと思います。モンゴルからの留学生のホロルシュレン
・バャルバトさん《11歳》の夢は通訳だそうですし、将来が楽しみですね。
こういった異文化交流をかねた留学というのは、6月27日(水)に
『藤沢市立第一中学校と米インディアナ州の
「オーチャードスクール」の生徒が遊びや授業で交流!!』
《記事元の『カナロコ』の記事は既に消滅》
として取り上げた、藤沢市鵠沼神明の藤沢市立第一中学校を、
米インディアナ州の私立学校『オーチャードスクール』の一行が訪問し、
遊びや授業で親交を深めた他、このブログでもいろいろ取り上げていますが、
こういった取り組みは、1回とか短期的にしないで、これからも
積極的に取り組んで、お互いの国が、子どもたちが、広く仲良くなれる
環境を、大人も作ってあげてほしいと思います。