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鎌倉市立大船中学校で「秋の収穫まつり」が開かれ、市民と生産者らが交流!!

2006年11月28日 00時01分00秒 | 神奈川の地域貢献・交流・地域の取り組み

こちらも昨日27日(月)の神奈川新聞地域面から
『カナロコ・市民と生産者らが交流/鎌倉』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。

地場の農産物や水産物の即売は、各地のJAだったり、
地域の小売店、地域の朝市などで販売されていますが、
その地場の農産物や水産物の生産者との交流をする
というのはあまり聞かないですね。
でもこうやってこういう場を使って即売をしながら、
地域の消費者と生産者が交流するというのは、生産者にとっては、
地域の市民の方々の農産物や生産物を食べた感想を
直に聞けるので、今後に生かすことが出来ますし、
生産者から地域の市民の方たちに、
生産上の苦労話や工夫などを話す良い機会
だと思いますし、聴いた地域の方たちは
もっともっと地元の農産物や水産物

大切に食べるのではないかと思います。
家族連れでの参加者が多かったようですが、
11月14日(火)の
『川崎市川崎区で、小学校入学を控えた子供たちに
正しい生活習慣を身に付けてもらおうとチラシを配布!!』

などで取りあげてきているように、
なんでも身近に食べものが手に入りやすくなったことで、
子どもたちや学生の偏食が激しいといわれているので、
こういう場に子どもたちや学生が積極的に参加して、
生産者の方たちの苦労や工夫を聴いて、
物のありがたみを感じ取って、食べ物を粗末にせず
なんでも食べるという意識
を高く持ってもらうようになると良いなと思います。


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