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茅ヶ崎市が電気自動車(EV)の普及・促進するため、市内企業と協力してインフラ整備へ!!

2010年01月04日 00時00分00秒 | 神奈川の自然・環境・環境に関する取り組み

昨日1月3日(日)の神奈川新聞社会面から
『カナロコ・EV普及へ太陽光発電など基盤整備で
地元企業と連携/茅ヶ崎市』

という気になる記事からです。
記事に関する詳細は、上記のリンク先の参照をお願いします。

茅ヶ崎市が電気自動車《EV》を普及・促進するため、
茅ヶ崎市内の企業と協力してインフラ整備を
進める
そうです。市営駐車場に太陽光発電設備や
充電設備を設置し、太陽光で発電した電気で、
EVを充電するための電力などを賄う
ということです。

電気自動車《EV》の普及・促進に向けての取り組みは、
神奈川県内でいろいろ行われていますが、
昨年2009年12月13日(日)には
『大和市立北大和小学校で、電気自動車(EV)を
使った環境学習が開かれる!!』

として取り上げたように、大和市立北大和小学校で、
大和市が新たに購入した電気自動車《EV》を
使った環境学習が開かれる
など、
環境学習などの授業やイベントなどで環境問題を
考えるきっかけ作りに活用することなどを目的

大和市が電気自動車《EV》を購入するなんていう
取り組みもありますね。単に電気自動車の普及だけでなく
最近では賛否両論の意見も出てきていますが、
環境問題に目を向ける
のはやはり大切なことだと思いますし、
大和市の取り組みもまた良い取り組みですが、茅ヶ崎市では、
太陽光発電《設備》などが、JR茅ヶ崎駅北口の
茅ヶ崎市営茅ヶ崎駐車場に設置されるので、市民の目にも
触れやすいですし、電気自動車《EV》の普及も進むかもしれませんね。
エコカー減税の導入もあり、エコカーの普及が進んでいますし、
市民が電気自動車《EV》を身近に感じられるようにすることが大切ですし、
と同時に、環境への取り組みも意識して取り組んで
もらえるようになることが何よりだと思います。今回の茅ヶ崎市の場合は、
充電設備の電力は、太陽電池パネルで発電した
電気で賄い、電気自動車《EV》が充電していないときは
駐車場の電力として使用する
ということですし、こうやって
自治体や企業が積極的に取り組むことが市民の意識の向上にも
つながると思います。どうしてもこういった取り組みをするためには
費用もかかってしまいますし、実際、この取り組みでどれぐらい効果があるのか?
市民のみなさんにしっかりと理解されるように、今後の取り組みや
説明も大切になってきますね。他の地域でも参考になると思いますし。

《尚、文中の『電気自動車《EV》』と『太陽光発電《設備》』の
リンク先は、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』です。》


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