こちらも昨日17日(火)の神奈川新聞地域面
《相模原・県央面に掲載!》から
『カナロコ・子供たちが川で生き物観察/厚木』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。
厚木市三田の中津川には、子どもの頃よく
父親に連れられて、つりや川遊びに行きましたね。
幼稚園のときは、近くの青年の家に行き、
川周辺の自然環境を使ってオリエンテーリングなどもしました。
あの辺りなら本当にいろんな生物がいると思います。
僕も、アブラハヤ、ドジョウ、鮎、オイカワ、ヤゴなどを
実際に釣ったり、網ですくったりもしたことがあります。
ウナギやなまずも見かけましたが、こちらは
さすがに取ることは出来ませんでしたが・・・。
厚木市三田の中津川は、愛川町からずっと続いていますが、
三田~愛川方面にさかのぼると、田んぼや畑なども多く、
特に自然環境に恵まれているので、
いろんな生物に出会うことが出来ると思います。
むしろ今のほうが、出会えるものが増えているかもしれませんね。
希少種なども見つかっていますからね・・・。
これもかながわエコリーダー会の代表である渡邉さんが
おっしゃっているように河川の水質がきれいになっている
というのが大きいと思います。
これからも貴重な生物の生態を汚さないように、
琢さんの生物が生活できるように、今回この生き物調査に
参加した3歳から中学1年生までの児童・生徒13人と
保護者の計21人の方たちはすごく感じたと思いますが、
9月4日(月)の
『伊勢原市の大田地区の田んぼや周辺で、
地元の小学生と母親ら親子約50人が参加して生き物調査!!』
などで今までに何度も言ってきていますが、
川の利用者が、『川を汚さない、荒らさない』という意識
を高く持たないといけないと思います。
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