こちらも昨日10月27日(土)の神奈川新聞地域面
《相模原・県央面に掲載》から
『カナロコ・プラ分別導入1年で成果上がる/相模原市』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。
相模原市は、北部地域で2006年10月に南部地域で12月から始めた
プラスチック製容器包装とペットボトルの分別収集の1年間の成果を
まとめたそうです。旧相模原市域で、当初見込みを
38%上回る約6,300トンを収集し、生ごみなどの
一般ごみは約127,800トンと前年に比べ11%の減で、
新たな分別がごみ総量の減少にもつながっているということです。
この相模原市での容器包装廃棄物《ペットボトル・プラスチック製容器包装・
紙製容器包装》の分別回収に関しては、昨年10月1日(日)に
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fuki_yonde.gif)
《記事元の『カナロコ』の記事は既に消滅》
として取り上げた通りですね。僅か1年、されど1年ですが、
その1年で、しっかりと容器包装廃棄物3品目の分別回収が顕著に
成果が現れたというのは、相模原市資源循環推進課のかたが
おっしゃるように相模原市民の間にリサイクル《資源化》と
ごみ減量の意識が高まっている、浸透してきている
ということですね。これはとても良いことですね。
リサイクル《再資源化》、リデュース《減量》、リユース《再利用》
の取り組みというのは、各地域でいろいろ取り組みが進められていますが、
先の10月23日(火)に
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fuki_yonde.gif)
厚木なかちょう大通り商店街振興組合!!』
として取り上げたように、地球温暖化防止に関する
優れた取り組みを選ぶ『一村一品・知恵の環《わ》づくり』
in 神奈川の選考会で、最優秀賞に選ばれた、厚木市中町の
『厚木なかちょう大通り商店街振興組合』のリサイクルとエコ活動、
そして今回の相模原市の容器包装廃棄物《ペットボトル・プラスチック製
容器包装・ 紙製容器包装》の分別回収の成果というのは、
他の地域での良い参考にも、励みにもなると思いますし、
もっともっとこれからの環境のために積極的に取り組んで欲しいです。
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