神奈川密着!!地域密着型ブログ・ほしぞらの観える街

神奈川のニュースから社会問題、教育、スポーツ、話題等いろろと取り上げていきたいと思います。現在不定期更新中!

大幅な改良工事が進んでいる小田急線・新百合ヶ丘駅で、工事完了に先行しコンコースと改札を増設!!

2007年11月24日 00時01分00秒 | 神奈川の福祉・バリアフリーとボランティア

こちらも昨日11月23日(金)の神奈川新聞地域面から
『カナロコ・先行しコンコースと改札を増設/小田急線新百合ケ丘駅』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。

大幅な改良工事が進んでいる川崎市麻生区の小田急線・
新百合ヶ丘駅で、工事完了に先行して新しいコンコースが
完成して、11月23日(金)から使用が開始されたそうです。

現在の駅舎は1階のホームから階段とエスカレーターを通じて、
改札口のある2階のコンコースへ上る構造になっていて、
新しいコンコースは自由通路を挟んだ向かい側に設け、改札口も
新設されたということで、これは一連のバリアフリー化工事の
一環
でもあったんですね。
今年2007年の4月からは、昭和音楽大学が新百合ヶ丘駅前に
移転しているので、利用者はさらに増加しているはずですし、
キチンと駅を整備して、バリアフリー化するというのは、
大切な取り組みだと思います。本当は、昭和音楽大学移転時に
完了するのが理想的だったと思いますが・・・。
川崎市内の小田急沿線では、11月13日(火)に
『川崎市が、登戸駅・向ヶ丘遊園駅周辺地区の
バリアフリー基本構想の素案をまとめる!!』

として取り上げたように、JR南武線/小田急線登戸駅・小田急線・
向ヶ丘遊園駅周辺地区のバリアフリー基本構想の
素案をまとめて、2010年度までに進めることになっていますが、
駅のバリアフリー化を心待ちにしている方たちはたくさんいると思うので、
少しでも早く工事に着工し、誰でも安心して利用できる
優しい駅づくりをして欲しい
と思います。


コメントを投稿