昨日1月11日(金)の神奈川新聞地域面から
『カナロコ・動く歩道に電力供給ソーラーパネル設置へ/横浜・MM21』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。
脱温暖化の取り組みは、横浜・みなとみらい21
《MM21》地区の“玄関”からということで、横浜市は、
JR桜木町駅から横浜ランドマークタワーへと
続く『動く歩道』《長さ約230メートル》の屋根に、
ソーラーパネル《太陽光発電用電池》を設けて、
歩道を動かす電力を賄う方針を固めたそうです。
JR桜木町駅から横浜ランドマークタワーへと続く『動く歩道』の屋根に
ソーラーパネル《太陽光発電用電池》の設置とは考えましたね。
《リンク先は、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』です。》
あの場所であれば、横浜市民はもちろん、電車の利用者、観光客などにも
地球温暖化対策に取り組んでいるというのがよく分かると思います。
横浜市では、MM21地区全域《約186ヘクタール》は昨年2007年11月、
屋上や壁面の緑化などでヒートアイランド対策を実施した事業者に
補助を行う環境省の『クールシティ中枢街区パイロット事業』の
モデル街区に選ばれていますし、昨年2007年3月28日(水)には
『横浜市神奈川区鈴繁町の瑞穂ふ頭の大型風力発電所
(風車)が正式に運転を開始!!』
《記事元の『カナロコ』の記事は既に消滅》
として取り上げたように、横浜市神奈川区鈴繁町の瑞穂ふ頭には既に
大型風力発電所《風車》が稼動をしています。それだけ環境問題に
関心を持っているし、取り組んでいこうという横浜市の姿勢の表れでしょうね。
その取り組みを無駄に擦ることなく、そしてこれが単なるアピールで
終わることなく、これからも積極的に地球環境問題に取り組んで、
他の地域の取組みへの良いキッカケになって欲しいですし、
他の地域と協同で、いろいろ取り組んでいけるともっと良いなと思います。
貴重なコメントありがとうございます!!
そうですね、本文でも書きましたが、行政が
先頭に立って動いたという姿勢は評価して良いと思います。
そういえば確かに、日本は個人の家では、
かなりソーラーエネルギーの活用が進んでいるのに
比べたら、公共施設はまだまだですね。
考えているところはあるようですが、それが良いキッカケになって、
他の地域にも好影響をもたらしてくれると良いなと思います。
環境問題への取り組みは、これからも個人も行政も
大切になりますから・・・・。