ムササビごっこ

ひょいッ ぶ~ん ドテッ ははは
北海道 道東 中標津より愛を込めて くだらない言葉と落書きを送ります。

2016年6月23日

2016年06月23日 | 日記

この寒さはいつまで続くのであろうか。

もうすぐ7月だと言うのに。

寝室は エクソシストか!と思っちゃう程に冷え込む。

ストーブのスイッチを付ける度、
塒に潜り込み毛布に包まり羽毛布団をかけ、タオルケットを首に巻く度、
アホか。 と つい発してしまう。

果たして今年は夏が本当に来るのだろうか。



2016年6月21日

2016年06月21日 | 日記


いや〜、気持ちいい!なんて寝転ぶ草原のカゲに
へんちくりんな虫が君を見ているのだ。

せせらぎ、ずっと聴いてたい!なんて腰掛ける川辺の倒木の下に
あやしげな爬虫類やネズミなどが君の様子をうかがっているのだ。

知らないうちが花だったのだ。


『椎名誠の あやしい映画劇場』

2016年06月19日 | 観たぞ

『椎名誠の あやしい映画劇場』VHS



椎名さんが撮ってきた映画・映像を紹介するという
ファンにとっては最高に嬉しい作品。
特に、映像を見たいけど見たことなかったファンにとっては狂喜の作品。

シーナさんの本の中で語られる作品の名前を眺めては
どんな映像なんだろうと想像するだけであったが、
全てではないにしろ、どんな色なのか感じる事が出来る。

あやしい探検隊を撮影した小作品や、映画撮影の裏側なんかも見る事が出来、
凄く楽しい。

そう!あやしい探検隊(東ケト会)ファンは、陰気な小安氏や、依田セーネンを拝む事が出来るぞ!
震えるぞ。


『ボブ・ディラン ~ロックの精霊~ 』

2016年06月19日 | 読んだぞ

湯浅 学 著『ボブ・ディラン〜ロックの精霊〜』




ディランの長く深い歴史。
何処から齧れば良いのか正直戸惑っている人もたくさん居るであろう。

この本を読めば大丈夫な気がする。
曲目の載ったディスコグラフィと本書があれば、ディランの歴史の流れが良くわかると思う。
たとえ、ベストアルバムしか持っていないとしても、一部のアルバムしか持っていないとしても、ディランが近くなるはずである。
そのアルバムを出した頃、ディランはどんな状況下に居て、周囲はどうだったのか、よくわかる。
そして、更に深く追いたくなる。

ところで、湯浅さんのバンド 湯浅湾を聴いた事ある?
「♪:歯の生えたケツ〜の穴、の穴、の穴〜」と歌う人がこの本を書いたと思うと
なんだかクラクラしてくるぞ。