天気がいいときはひなたぼっこしながらカーテンと戯れています。
ネコはやっぱり動くものに弱いですね…。
原因
角膜は眼球前面を覆っている透明な膜です。結膜はまぶたの裏側と眼球をつなぐ膜です。この部分に傷や刺激物・細菌・ウィルスなどの感染が原因で炎症がおきます。
角膜も結膜も外気に触れているために異物がつきやすい場所です。それを取り除こうとして目をこすり、炎症を起こすこともあります。
症状
かゆいので目をこすってしまいます。そして次第に痛みも出てきます。涙が出て、いつも目の周りがぬれている状態になります。重症になると、目がくっついて開かなくなることもあります。
・角膜炎は進行すると角膜が白くにごり、次第に目が赤くなってきます。角膜に潰瘍ができることもあります。症状が進むと角膜の中に細い血管が見えたり、眼球の奥にも炎症が広がります。
・結膜炎はまぶたの裏側が赤く充血して腫れます。光をまぶしがるようになって、膿のような目やにが出ます。そしてだんだんとまぶたも腫れてきます。
猫が結膜炎になる一番の原因はウィルス性鼻気管炎やカリシウィルス感染症などの「ネコ風邪」です。
予防
目の周りに毛が多い犬や猫は、その毛が原因で角膜炎や結膜炎を起こすことがあります。目の周りの毛を短く切って、目に毛が入らないようにします。
空気が乾燥していると目が乾きやすくなります。特に結膜炎は冬に見られます。部屋の乾燥を防ぐため、加湿器を利用するのも良いですね。
トランスファーファクターは早期に炎症を認識し、疾病期間を短縮します。
トランスファーファクター 60カプセル 5,985円
トランスファーファクタープラス 90カプセル 8,295円
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