一日一歩

プロレス、ゲーム、プロ野球、音楽(ソウル)などを、浅い視点から。

いってきます

2007-06-30 12:33:13 | Weblog
明日は一次試験。
そしてこれから函館です。

一次試験はあくまで通過点ですが
気合を入れて全力でいきます。
緊張感もいい感じで高まってきました。

あとは準備などで不備がないよう、
また体調も崩さないよう、
石橋をたたいてわたる心構えで
明日の試験に備えたいと思います。

明日の夜には帰宅できるので
いい感じで更新したいと思います。


明日函館へ

2007-06-29 17:14:59 | Weblog
さて明日は一次試験のため函館へ行きます。
青森からは3時間もあればで着いてしまいますが
めったに県外からでることのないわたしにとっては
短いながらもちょっとした旅行です。

現地で観光する時間はほとんどないので
移動の列車の中で旅気分を味わおうと思っています。
といっても景色を眺め、お菓子をたべ、音楽を聴き、
本を読むことくらいしかすることがないのですが。

だいたいこれらを一通りやったら
結局は飽きて寝てしまい、気づいたら函館、
というパターンになることでしょう。

到着予定は午後6時。
やはり観光は厳しいかもしれません。

なんでも、
おいしいハンバーガー屋さんがあるということなので
せめて食べ物でだけでも観光気分を味わいたいと思います。

キレの悪い会話

2007-06-28 14:34:08 | Weblog
日曜日の試験に備えて、
明日、髪を切りに行ってこようと思います。

予約のするときに「希望の担当者はいますか?」と
たずねられますが、面倒なのでいつもお任せしています。
名前もよくしらないということもありますが。

わたしとしては今日は誰が担当者かなと
少しだけ楽しみにしているわけですが
どういうわけか、いつも同じ人が切ってくれます。
しかもそのお店の上の立場の人らしいので
なんだか恐縮してします。

わたしからあんまり話さないので
お店の人が気を遣って話しかけてくれるのですが
話べたなので広がらないまま尻つぼみに終わってしまいます。

明日もおそらくいつもと同じ人が担当になるでしょう。
最近暑いので天気関係の話を
振ってくるのではないかと思います。
それ関係の面白い話題を2,3あればいいのですが・・・

どうやら明日も切れの悪い会話になりそうです。

へたな野球

2007-06-27 14:15:14 | Weblog
昨夜、楽天対巨人の一戦を観ました。
田中投手の熱投もさることながら
楽天打線のそつのない攻めが印象的でした。

ホームランやヒットだけが点をとる手段ではない
ということを改めて認識させられました。
やっぱり野村監督はすばらしい監督ですね。

こういう上手い野球を観てしまうと
今の阪神の野球べたが一層際立ってみえてしまいます。

技術やパワーが劣るというわけでは決してないのです。
選手個人のポテンシャルは球界でも高い部類でしょう。
それなのにその力を生かしきれていない、
力があるだけに今期の低迷はとても歯がゆく感じます。

シーズン中盤を迎えるにも関わらず
阪神のしたい野球がみえてこない、
そのことが一番の問題ではないかと思います。

打つ野球なのか、守る野球なのか、
それさえ分かりません。

選手の自主性を尊重することは大切なことですが
もはやそんな悠長なことをいっていられないのが
今の阪神の現状です。

今のチームの状況を把握することからはじめ
それに適したチーム方針を練り直さない限り、
今期の復調はありえません。

わたしとしては、せっかくJFKをつかえるので
少数得点を大事にする守る野球を目指すのが
現状のチーム状況に適した方針ではないかと思います。

暗黒時代の再来だけは勘弁です。







糸の橋

2007-06-26 15:02:20 | Weblog
朝、通勤する途中
小さな川に架かる橋を通ります。
本当に小さなもので、幅3米、長さ5米ほどのものです。

今月、朝でも暑さを感じるようになってから
その橋に毎朝、白い糸が行く手をさえぎるかのように
水平に架かっています。

幸い持ち主は見えないので視覚的には安心ですが
糸に引っかかってしまったときの気持ち悪さは
どうしようもありません。

いくら小さな橋といっても
幅3米を渡す糸をつくるとなると
持ち主にとって大変な作業になるはずです。

そこでいつも不思議に思うのは
どうやってその糸を張ったのかということです。

垂直に垂れさせるならまだ分かります。
でも糸は水平に広がっているんです。
糸を出しながら、飛んだということでしょうか?

とても信じられませんが、
それしか方法が浮かびません。

毎晩苦労して作り上げた糸の橋を
わたしが毎朝ぶっ壊していくのが
なんだか申し訳なく感じてしまいました。

いつか仕返しされるかもです。

梅雨は?

2007-06-25 17:12:55 | Weblog
青森では好天が続いています。
梅雨などどこ吹く風といった感じです。

好天に加え気温が真夏並みに高いです。
今日は30度近くまで上がっているかもしれません。
湿度がそれほどでもないのがせめてもの救いです。
この調子だと梅雨はほとんどないかもしれません。

気温が高い好天が続いているので
ジョギングもけっこうな体力を使います。
お日様が照っているうちは正直無理です。
夕方、涼しくなってから走るようにしています。

走る時間帯を工夫しても
やはり疲れがいつも以上にのこります。
暑さで体力を消耗するのに加えて、
夜、寝苦しいため、
十分な睡眠がとれないのが原因だと思われます。

まさか6月にこのように暑さで苦しむと思いませんでした。
梅雨がないとなれば、もはや夏と思っていいかもしれません。

ラニーニャ現象の影響?とかいっていましたが
どうやら今年の夏は長くて暑くなりそうな予感です。

インスタント

2007-06-24 13:48:35 | Weblog
インスタントコーヒーを数種類もらいました。
詰め合わせセットというもので
小さいながらも3つの味を愉しめる
コーヒー好きにはなかなかなの贈り物です。

せっかくなので味を比較してみることにしました。
3つの封を同時にあけ、均等に試してみます。

まずは一つ目。
次に二つ目?。
最後に三つ目・・・。

みんな同じに感じました。
インスタントだからなのでしょうか。
それとも単なる味おんちなだけなのでしょうか。

悔しいので今度は臭いで比較してみました。
若干ですが3つそれぞれ違うかおりがします。
でも気づかないくらい本当に微妙な違いです。

このくらいの差で、
なんとかブレンドと謳っているメーカーはかなり強気です。

やはりインスタントはインスタントということみたいです。

曲集め

2007-06-23 16:15:38 | Weblog
iTuneをよく利用します。
アルバムやシングルを買うより
ほしい曲だけを選んで買うことができるので
はるかに安価で効率よく音楽を楽しむことができます。

少し前までiTune専用の現金カードを使っていましたが
そのカードをいちいち買いに行かなくてはいけないので
思い切ってクレジット手続きをして
一曲ごとにカード清算で済ませることにしました。

便利な分、歯止めが利かなくなるときがあります。
あれもこれもとボタンをクリックしているうちに
いつの間にか10曲くらいは簡単にDLしてしまっています。

しかし、一曲150円なので
曲数のわりには合計金額がそれほどでもありません。
一曲聴きたいがために捨て曲が多いアルバムを
買うよりははるかにお得です。
一瞬あせって、そのあとほっと胸をなでおろします。

最近iTuneのラインナップが充実してきました。
検索して品定めするだけでも、楽しい時間をすごせます。

レコードでしか聴くことができなかった曲なども
意外とあっさりDLすることができたりします。

わたしの好きな70年代のロックも
少し前までは経済的な面で敷居が高かったのですが
デジタル化の波を受けて
徐々にリーズナブルになりつつあります。

絶対CD化はされないだろうというレアな音源を
集めて自分でCDを作ることがひそかな楽しみになっています。


夏至ですね

2007-06-22 17:29:25 | Weblog
今日は夏至です。
一年で一番日が長い日です。

冬至と比べると若干マイナーな感じが否めません。
というのも冬至は年末にやってきて
大晦日・お正月といった年の瀬イベントの一つとして
なんだかワクワクする一日といった印象があります。
かぼちゃを食べる日という独自のイベントも
スペシャルな気分を演出しています。

それに対して夏至は日が長いというだけで
特別、あれやこれを行うという習慣はありません。
もしかしたら地方によってはあるのかもしれませんが
全国区に広まっているものはありません。

なんかもったいない気がします。
日が長いということを利用すれば、
こじつけでも無理やりでもイベントを作れそうなのですが。

日が長いことを利用して、
家族や仲間の絆を深めるレジャー専用の祝日にするとか・・・
だめですかね。

黒いタマゴ

2007-06-21 17:48:06 | Weblog
『おでんくん』。
借りてきたDVDを一気に観ています。
子供向けのアニメですがはまっています。

お気に入りのキャラは、ガングロたまごちゃん。
売れないからダシがしみまくってからだが真っ黒、
という子供向けのアニメではあり得ない
ネガティブな設定がなんともいえません。

しかも大概のことが思い通りにいかないので
ふてくされ、悪態をつき、自己中心的に振舞うその姿は
今のギャルの象徴的な姿を見事に表していると思います。

そんなイメージ最悪のガングロたまごちゃんですが
本当は気持ちがやさしく、根はいい子なのに
その気持ちを素直に表すことができません。

こういう人って結構いませんが?
わたしもガングロたまごちゃんをみて
自分の姿をみるようで、ドキッとさせられることがあります。

まっすぐ歩きたいんだけれど、でも・・・
その気持ちは痛いほど分かります。

『おでんくん』をみるだびに
黒いタマゴの姿を探してしまいます。