はじまりはコミュニケーションから!

永田美江子のブログ
日々の出来事や仕事を通じて
思ったことを皆様に報告します。

今年も残りわずかです

2005-12-31 23:16:24 | つれづれなるままに思うこと
あと少しで今年も終わろうとしています。
うれしかったことや大変だったことが頭をよぎりますが
皆様はどんな1年でしたか??

私は自分が生涯をかけてもいいと思えるような情熱を
かたむけられるライフワークを見つけたことが
一番の収穫でした。
来年はそれを具体的な形にしていきたいと野望?をめらめらと
燃やしております。
がんばるぞーーー

それでは、皆様どうぞよいお年をお迎え下さい!
皆様にとって、今年よりも来年は素晴らしい1年と
なりますように


私のお勧め京都

2005-12-28 21:38:37 | つれづれなるままに思うこと
毎日、寒い日が続きますね
風邪を引かないことが唯一の自慢の私も
とうとう風邪で寝込んでしまいました…。
今年の風邪はしつこいそうですから、皆様もお気をつけ
くださいね。

さてさて、本日のテーマは私のお勧め京都です。
京都といえば春と秋に人・ひと・ヒトで町はごったがえしますが
静かな京都を楽しみたい方には、冬の京都お勧めです。
(ただし、完全防寒でのぞんでください。でないと鼻水じゅるじゅるで
観光どころではなくなると思います。ハイ)
そして、冬には普段は見られない非公開の寺院や場所に入れます。
(ここで豆知識、えへん
冬は観光の町、京都にとって観光客が来なくなるというまさに
一年で一番つらい時期です。そこで観光さんにきてもらうための
策として、普段非公開のところを公開するという手段に出たそうです)

私もそんな非公開のところのひとつにいってきました。
東山は粟田口にある青蓮院です。

青蓮院は通常すべてが非公開というわけではないのですが
ここのご本尊の曼荼羅(ご本尊というと仏像と思いがちですが
こちらは曼荼羅なのです。)がご開帳されたということで
いってきました。
青蓮院は天皇家とも縁が深く、ご門主様は皇太后様の弟さんらしいです。

一番有名なのが、青不動といわれる不動明王二童子画像なのですが
青不動もさることながら、落ち着きを感じさせるお庭が
私はお気に入りです。
実は…ご開帳されたご本尊の曼荼羅は、私にはよくわかりませんでした。
だって大日如来の仏智を仏格化した?梵字というのが
書いてあるだけで、なにやらありがたいものと手を
あわせなければいけない神聖な気持ちになりますが、私の単純な頭には
仏教の深い思索の世界は???でした。とほほ
説明をしてくださる方の前で、意味もなく「ほーへー」と
うなづくばかり。

この案内のおじさまが、ユニークな方で…
正確にいうとおやじギャグにたけているとでもいうのでしょうか。
かの剣豪宮本武蔵が書いたという鷲の襖絵を説明してくださるときに
「鷲の絵なだけに、だれが書いた。わしじゃ…」なんていうギャグを
披露してくださったときは、笑いを抑えることができませんでした。
でも他の方はシーンとしているし場所柄もあるし、大笑いはできない
のでつらかったですよー。
案内のおじさまのさらなるおやじギャグの進化に期待しています

青蓮院については、1度で書ききれません。
続編をアップしますので、ご期待くださいませ。




忘年会と気配り

2005-12-18 22:28:01 | つれづれなるままに思うこと
またまたやってしまいました
二日酔いです

この前、反省したばかりなのに私の意志は豆腐のように
もろかったです…
忘年会に参加して、そのまま帰ればいいのもを
おっさんのように、飲みにいってしまい…またまた気がつけば
朝でした
あーどうすれば、鋼の意思がもてるのでしょうか
あー意思の弱い私です

私の優秀なるブレーン、秘書Mにもこのブログを
「永田の二日酔いブログ」と命名されそうな雰囲気です。
しかーし、今回の二日酔いは前回ほど悲惨かつ、人迷惑では
ございませんでした。ちと言い訳。(いやいや、おんなじ、という声が
聞こえてきそうです)

私、忘年会にいくと、いや宴会の場でいつも感じることが
あります。
それは、宴席でどうしたらさりげない気配りができるように
なれるかということです。
特に、鍋のとき!!
私はどちらかというと気がつかないやつでして…
まあ、それをカバーすべく宴席では、神経を張り詰めています。
その反動なのか、動きがぎこちない
そして、宴会が終わったときには燃え尽きています。
それをリフレッシュすべく、飲み直しにいって二日酔いに
なるというばかなことになってしまうのですが、
さりげない気配り、これは身につけたいと切に切に願う次第です。
これって「おもてなしの心」に通じるものではないかと思うのです。

どちらにしても経験を積むしかないのでしょうね。
少しづつでも、周囲に対してさりげない気配りのできる人に
なりたいと思います。

そして、もうひとつ残念なことがありました…
立命パンサーズが甲子園ボウルで負けたのであります。
あー悲しい
これからひとり残念会します






自分を表現する

2005-12-14 11:09:30 | つれづれなるままに思うこと
私の勝手な思いをつづっているこのブログに
様々なコメントをいただいています。本当に感謝です。
今日はそのコメントの中から、「うーん、深いな」と感じたことに
ついて、私の思いをお伝えします。

ストレートに自分を表現するということ

私はすぐに感情が顔に出てしまい、(出しているつもりはないの
ですが、相手に見破られてしまうのです。トホホ)特に仕事のときは
直さないといけないと思っています。
でも、私が誰かと話をしたときには相手には、感情を
表現してほしいと思います。(勝手なことかな??)

なんだか、私の中では感情を出したほうが負け!といった
ある種の思い込みのようなものを持っているのですね。
それは、私が弱い人間だからではないかと思うのです。
「ストレートに自分を出すのが課題」という悟浄様のコメントを
拝見して、そんな境地になってみたい…と。

ストレートに自分を表現することって?
よい感情であれば、表現しても周囲もうれしいものなのかもしれませんね。
そのあたりの感情の出しどころのさじ加減が難しいと思います。
周囲の空気をよんで自分を上手に表現する
これが自己表現に求められることではないでしょうか。
私にとって周囲の空気をよむというやつが、難しいです。
(いわゆる、気のきかない人間なもので{/face_ase1/)
まだまだ修行が足りない自己表現ビギナーです。




「頼る」と「協力を求める」

2005-12-13 09:11:42 | つれづれなるままに思うこと
今年もあと半月ほどになってしまいました。

仕事でもプライベートでも「よい成果」を出したいと
思いつつ、過ごしてはいるのですが、なかなか思うようには
いかないのが現実ってやつでしょうか
(なんだか、寅さんの心境になってきました…
寅さんの心境を知りたい方は「男はつらいよ」をご覧ください。
ただし、全46作、覚悟がいりますよ)

周囲との関係を考えますと、人に「頼る」と大概、失敗するなと
感じます。
どうしてなんだろう?と考えますと
「頼る」というのは、完全に相手におんぶに抱っこ状態の自分が
いるからで、相手もそれを感じて私に対して、重いと思って
いるからなのではないでしょうか。
そして、私は「どうして助けてくれないの」
という悪循環に陥る。
それと「頼る」相手を間違えないことは大切だなと思います。
口だけで、さも私は実力があって、すばらしいですよといっている人ほど
いざという時に、肩透かしをされてしまうことがあるような?ないような?
本当に「頼りになる人」は、普段はそうでもないけれど、いざという時に
手を差し伸べてくれるなーと感じます。
(もちろん、相手との信頼関係を前提にしています)

私もいい加減に、「頼る」から「協力を求める」に移行して
いきたいと考えるこの頃です。
「協力を求める」というのは、自分でやってどうしてもできない部分だけを
助けてもらうということなので、主体性があります。
そして最終的な責任は自分がとるという気概が感じられますよね。

主体性があり、自己責任がとれる
ソンナ、ニンゲンニ、ワタシハナリタイ。
(ここは宮沢賢治風でお願いします)


クリスマスプレゼントでほしいものは?

2005-12-09 22:06:43 | つれづれなるままに思うこと
ふと街に出ると世間は赤と緑のゴールドのクリスマスカラーで
彩られていました。
そう気がつけば、世間はクリスマスでした…。

「あー今年も1年がたつなー」と感慨深いものがございます
「うーんそういえば、最近クリスマスプレゼントってやつを貰っていないなー。
そうそう、クリスマスのイベントもしていないよなーー」
年齢とともに、乙女チックなイベントからは遠ざかり、酒飲み仲間と
赤提灯の私ですが、乙女の頃は毎年クリスマスに何を貰おうか、何を
プレゼントしようかと考えるのが楽しみのひとつでありました

皆様はクリスマスに何を貰ったらうれしいですか??

私はどちらかというと、香水とかクリスマス限定のコスメを
プレゼントしてもらったことが多かったですね。
私の友人などは「もちろん高価な宝石じゃなきゃね」といういつまでも
気分はバブリーなやつがおりましたねえ
また、他の友人は「プレゼントだったらなんでもいいし、年中受付中
だっていっぱいほしい」という質より量にこだわる御仁もおりました。

でもわがままを言わせていただくと、趣味に合わないものは
ゴメンナサイかな
一番うれしいのは「なにがいい?」とこちらに訊いてくれる
相手の心遣いかもしれませんね

そろそろクリスマス、恋人たちはわくわくの季節。
私はどうやって過ごそうかな…??
やっぱり赤提灯でしょうか。


人を育てる

2005-12-08 22:10:58 | つれづれなるままに思うこと
皆様、私が勝手なことを綴っておりますこのブログを読んでくださり
ありがとうございます!
いつも明日はこのネタでいこうと考えつつ、眠りにつくのですが
眠りが深いのか朝目覚めると、ネタをすっかり忘れてしまっていることも
たびたびございます。
でも、更新はずーっと続けていこうと思いますので、どうぞよろしく
お願い申し上げます

アルコールネタ続きで、永田はどんな酒のみなんだーーーと
お思いの方もいらっしゃることでしょう。
で…今回はアルコールの抜けたところでの私めのお話を聴いてくださいませ。
(年末につきお酒ネタは黙っていてもできてしまいますので

皆様、驚かないでくださいね。私のメインのお仕事は人材育成です。
先日もあるクライアント様の所にいって研修と言うやつをおこなって
おりました
そのクライアント様では、採用から研修(教育)まで関わらせて
いただいておりますが、そこでの研修のことです。
新人さんは配属された職場でどのようにも染まってしまなーということを
再実感した次第です。
というのは、採用のときにGOODの評価で入った人が、その後に
お会いするとなんだかちょっと違うと感じることがあります。
逆に、最初はそうでもなかったのに、目を見張るぐらい社会人として
いきいきとたくましく成長されている姿に出会うこともあります。
そうです。新人さんは赤ちゃんのようなもので受け入れる側の意識次第で
どのようにも染まってしまうのもなのです。
人を育てるのは、お花を育てるのと一緒で、手をかけてあげないと
大輪の花は咲かないというのが私の持論です。

人を育てるというのは、ある意味面倒くさいかもしれません。
でも、年齢性別問わず自分が面倒をみた人材が成長していくのを
みるのは、楽しいことだと思いませんか?
私は成長していませんが…
人がなにかのきっかけでいいほうに変化していくのをみるのは
とてもうれしいです。
そんなよい変化のお手伝いをこれからもずーっとしていきたいと
思っています。

今日はなかなかの出来栄えではないでしょうか。ウン(自画自賛)




お酒について

2005-12-05 22:25:10 | つれづれなるままに思うこと
先日の二日酔いから仕事のペースをくずし、予定通りに進みませんでした。
ペースを取り戻すために、今までお仕事お仕事
あー、私ってなんて働き者なんでしょう。
(そんなんだったら飲みすぎるなっというお声がそこかしこから
聞こえてきました。申し訳ありません)

ようやく一息ついて、ブログを見ると皆様からの叱咤激励のコメントの
数々が…。ありがとうございます。
皆様、お酒って本当に魔力がありますね。
人を楽しくもするし、大変な目にも合わせるし。
お酒が飲めない方々には、「なにがいいんだ!」とお叱りを
いただくかもしれませんが、あのふわふわ感はなんともいえないです。
といって、失敗の数々なのですが

最近のお気に入りは焼酎です。
なんといっても低カロリーのところが魅力ですね。
一例を挙げますと、富乃宝山・黒霧島・海童をよくいただきます
とここは控えめに…。
お酒の専門家ではないので、うんちくを語ることはできませんが
選ぶときの基準は、やっぱり辛口でしょーと思います。

このブログをお読みの皆様には、「で、いったいなにがいいたいの?」と
お思いでしょうが、私がいいたいことはたった一つです
酒は飲んでも飲まれるな!

失礼しましたー


二日酔い、反省してます

2005-12-04 10:11:17 | つれづれなるままに思うこと
外はです。

私、久しぶりにやってしまいました…
二日酔いです
私の知人が京都は祇園でお店をやってます。
その知人もまた豪快な人で、私は彼女を尊敬の意を込めて
「大将」と呼んでいます。
話が弾み、気がつけば気分が悪い
そういえば…
ビールからはじまり、ワイン、ブランデー、日本酒、焼酎と
主要なアルコール飲んだなー
その後のことは、皆様のご想像にお任せします。

今はもうただただ、地味な気分で反省しております

私の知人のお店は「織部」といいます。(少し宣伝させてくださいっ)
路地を入った先にある、京都らしい隠れ家の風情がいっぱいなので
自宅に帰ったようなゆっくりした気分になれますよ。
「大将?」の竹を割ったような言動がこれまた、お客様を
引き付けているのです。しかーし、私は彼女が「愛すべきおんな」である
ことを知っています。(ここは家政婦は見た風でお願いします)
おとなしそうな人が意外としんが強かったり、堂々としている人が
実は小心者だったり、人って外見と中身が違うってこと多くないですか?

「大将」とオンナだけの会話をしていると、彼女の普段は見せない
愛すべきところが垣間見れて、私はますます「大将」のことが
好きになります

皆様、京都にお越しの節は、どうぞ「織部」にもおこしやすー
私は1月にはきっと新年会と銘打って、「織部」で騒いでいる
ことでしょう。
でも、大丈夫!二日酔いはしない?と思います。
今のところ、反省は続いていますから…





私の一面

2005-12-02 10:26:34 | つれづれなるままに思うこと
どうも、少々へたれな永田です。
「少々へたれな」という冠詞?は私の優秀なるブレーン
秘書Mが付けてくれました。
秘書Mに対しては、わたくしの本来のへたれなところを
出せてしまえるので、安心てな感じです。

私はこの「少々へたれな永田」というフレーズが気に入って
います
人はいい面や飾った面ばかりを出しているとやっぱり
疲れてくると思うのです。
いい面をアピールする、それはどんな場面においても
非常に大切な要素ではありますが、人ってそれだけでは
ないのでは…?
だめな自分、弱い自分を出せる場所が必要だと思います。
世のおじさまや男性陣が仕事が終わっても、まっすぐに家に
帰らずに赤提灯の立ち寄って、仲間と一日を振り返ったり、
ママさんに愚痴を聞いてもらったりするっていうのは
家に帰る前に、仕事の鎧を脱いでほっとしたいからなのでは
ないでしょうか。
家もある意味、戦場??(失礼しました

あっ、先ほどの「少々へたれな」というフレーズは
いつかは、永田の冠詞としてとりのぞきたいと考えています
がっ、まったくとりのぞくことはできないです。
だって秘書Mちゃんやその他の頼れる方々に話を聞いてもらうのは
心地いいですから