先月から妻と口論になることがしばしば…。
私としては"こうした方がより良いのでは?" と思ったり、"こうした方が、こう伝えた方がより良く人に伝わるよ"等と思い、色々“アドバイス"をしたつもりであった…。
ところが彼女からしたら、私の伝えたものが何度も彼女のコンプレックスに刺すように聞こえたり、『やれよ。』という風なニュアンスに聞こえたり、また或いは下手すれば “嫌がらせ"な風にも感じ取れてしまったらしい…。
自分が意図することと、まるで逆方向に捉えられていたのだ。
(いや、彼女自身もそうではない事はわかってはいたが…。)
気付かないウチに
" 正論が相手によっては息苦しい。" 自分は客観的にみているつもりが、相手にとっては時として主観的、直情的…"(とある書籍からほぼ抜粋)
になっていたと思う。
知らぬ間に自分尺度を押し付けてしまっていた。と思う。
これ、悪くいうと潜在的には"支配下に置こう"としていたのでは?とも思うのだ。
何故か…。
彼女を失いたくないからだと思う。失いたくない故、自分がコントロールしたいみたいなところが無意識にあるのではないかと…。
私は自分でも小心者、臆病だと思う。
相手の為を思って…が実は自分の為に…になっていたように思う。
ホントに自分が伝えることが相手のためになるのか。(自分を守るためになっていないか?)
または、自分だったらこう思うから…だろう、という思考に入ってないか。
相手の背景やその言動、考えに至るまでの過程をなるべく見てから、何かを伝えることを大切にしよう。
私としては"こうした方がより良いのでは?" と思ったり、"こうした方が、こう伝えた方がより良く人に伝わるよ"等と思い、色々“アドバイス"をしたつもりであった…。
ところが彼女からしたら、私の伝えたものが何度も彼女のコンプレックスに刺すように聞こえたり、『やれよ。』という風なニュアンスに聞こえたり、また或いは下手すれば “嫌がらせ"な風にも感じ取れてしまったらしい…。
自分が意図することと、まるで逆方向に捉えられていたのだ。
(いや、彼女自身もそうではない事はわかってはいたが…。)
気付かないウチに
" 正論が相手によっては息苦しい。" 自分は客観的にみているつもりが、相手にとっては時として主観的、直情的…"(とある書籍からほぼ抜粋)
になっていたと思う。
知らぬ間に自分尺度を押し付けてしまっていた。と思う。
これ、悪くいうと潜在的には"支配下に置こう"としていたのでは?とも思うのだ。
何故か…。
彼女を失いたくないからだと思う。失いたくない故、自分がコントロールしたいみたいなところが無意識にあるのではないかと…。
私は自分でも小心者、臆病だと思う。
相手の為を思って…が実は自分の為に…になっていたように思う。
ホントに自分が伝えることが相手のためになるのか。(自分を守るためになっていないか?)
または、自分だったらこう思うから…だろう、という思考に入ってないか。
相手の背景やその言動、考えに至るまでの過程をなるべく見てから、何かを伝えることを大切にしよう。