とうとうヒーテッドジャケットに手を出してしまいました。
目からウロコとはこのことでしょうか。
今まで「バイク乗りがそんなモンに頼るなんて!」と強がりを言っておりましたが、
「ちょっと試しに・・・」と使ってみたら
「ガーン!!」
私が悪うございました(笑)
ということで即購入。
インナータイプのが26,040円。
まぁ、普通のナイロンジャンバーと変わらないお値段なので
とてもリーズナブルだと思います。
このように革ジャンの下に着ます。
中は薄着でいいでしょう。
左手に持っているコードを車両のシート下から出ている
ソケットに差し込むだけです。
表ブログでもご紹介しましたが、温度調節も4段階でできます。
この日は松戸から外環、関越と走り高崎まで。
こここは上里SA。
雪さえなければ新潟だろうが北海道だろうが走れる気分であります。
あとは耐久性ですね。保証期間は1年。
電気モノなので壊れることも覚悟。
でもメーカーでは修理部門もあるらしいのでその点では安心かも。
それとバッテリーには気を使いましょう。
冬場はただでだえ低温のため弱まります。
そこにこの強力なモノを使用すればどうなるか察しがつくでしょう。
しっかり充電して使用することをお奨めします。
・・・で、せっかくなので何か食べようかと。←うっ、何がせっかく?
「てんこ盛りソースカツ丼+ミニそば」であります。これで1,080円。
カツが2枚のっかっていてボリューム満点!
カツのころもがサクサクして美味しかった。
久しぶりにガッツリ食べました。ごっそさん!!
帰りはさらに本庄児玉でおりてIC近くの「こだまの湯」という日帰り天然温泉で
温まって帰りました。
ヒーテッドジャケットのおかげで湯冷めもしないんだわぁ。
あぁ、やはり人間とは楽を求めるものなのでしょうか(笑)
ところで配線の写真をみるとあまり長くないようですが、
タンデムの時、後ろの人まで配線が届くのでしょうか?
それにしても真冬に湯冷めしないとは凄いですね。(食欲も…)
はい、今のところ言う事ないです。
バッテリーからの配線は十分な長さがありますので
テンデムでも届きます。私のは外に長く出して
あると邪魔なので着座して繋いでちょうどいい長さ
になるようシートの下に束ねてあります。
ただ、運転者とタンデムの2名で使用する場合は
二股の別売りコードが必要になります。
バッテリーもかなりいい状態じゃないと心配ですね。
Djangoさん
チャプター役員のKさん、Iさんも購入しました。
私のブログは説得力があるようです(笑)
よくわかりました。参考にいたします。