最愛のパートナーを探す旅。

いろいろな恋と出逢い、何度も転んで、傷ついて、やっと辿り着いたスタート地点までのお話。

I look so ugly.....

2006-05-05 19:23:00 | 国際恋愛 1
自分の鏡に映る姿をみて不安になり、

Jに送ったメールの一部...

I look so ugly...I cant smile,
but I stand to do, cause I will get more beauty for you....

そう、自分に言い聞かせないと、

そして、

Jからの反応を見ないと、

わたしは気持ちを前向きに出来ませんでした。

わたしの精神の弱いところです。

安心する言葉が欲しい、、、



Hey...Im so sorry to hear that you are in so much pain now,
wish I was there to kiss it better...
I am sure you do not look ugly, that is not possible,
and you dont need to get more beautiful for me,
you are beautiful enough.  (一部抜粋)

優しいJの言葉でした。

彼はいつもわたしの頭や、おでこや、まぶたにキスしてくれました。

ああ、Jに会いたい。。

でも、彼は向こうで自分の音楽の仕事を頑張っています。

とてもいいようです。

そして、わたしに作ってくれた曲のレコーディングももうすぐ終わるから、

わたしにそれをコピーしてくれることもまた書かれていました。

そして、日本語バージョンも作っているとのことです。


わたしの気持ちもだいぶ良くなっていて、

今日はとても気持ちのいい一日を過ごせました。

お天気もよく、

とても気持ちが晴れ晴れしました。

少しずつ、痛みも取れているし、

なにより自分が慣れてきているのがわかります。

ただ、来週が、また一試練です。

残りの抜歯2本と、ワイヤー装着です。

でも、みんなが応援してくれるし、

最愛のJのことを想って、

頑張ります。

明日は、気分転換に友人と会います。

さて、どんな反応をするかな。




I am here in Toronto right now.

2006-05-02 12:36:42 | 国際恋愛 1
最愛のJから無事にトロントに着いた内容のメールが届きました。

すべて何も問題なくことがはこんだので、

心配しなくていいよ、

とのことでした。

ホッ、、、

安心した。


Miss you so much.


最後はこの言葉でした。

Jとわたしの

「愛」と、

「信頼」と、

「尊敬」の絆は、

わたしの歯よりも

丈夫です。

離れている時間をマイナスに考えるのではなく、

二人の未来へのステップとして、

お互いの時間を有意義に過ごすのです。

二人の間に「依存」はありません。

これまでの恋愛で学んだ、

一番理想的な、

完璧な形です。

I am thinking about u always. I love u so much.



やさしさを思い出す旅。

2006-05-01 08:42:53 | 国際恋愛 1
Jの優しさ。

混み気味の電車に乗っていて、電車が揺れた時、ご老人がふらつきました。

わたしたちは、通りに立っていて、その横にご老人はいました。

Jはとっさにご老人の腕を支え、ヨロついて落としてしまったカバンを持とうと手に取りました。

本当に、無意識に、とっさに出た行動でした。

周りに日本人のサラリーマンやOLがたくさんいましたが、

誰一人、ご老人を気遣う人はいませんでした。

ましてや、シートに座っている若者たちは、

席を譲るという行動さえも見られませんでした。

そのご老人が、よろよろと電車を降りるまで、

Jは手を貸そうとしていました。

日本人の教育と、Jのような外国人の教育は、

どこがどう違うのでしょうか。



レジで、自分のレジを打ってもらっている時、

次の人がカゴを置けるようにすることは当たり前のことです。

Jが後ろの女性に、どうぞ、とカゴを置くようにすすめました。

その女性は、目もあわせずに、

シカトしたのです!!

わたしは、すかさず、

“どうぞ、カゴを置いてください”

といいました。

Jの優しさが踏みにじられるのがイヤだったからです。

その女性は、

シカトしました!!

そして、最後までカゴを置きませんでした。

「She doesnt BF.」

Jはつぶやくように言いました。

同じ日本人として、恥ずかしかったです。

人の優しさを踏みにじる行為は、

いずれ本人に返ってくるでしょう。



道を歩く時も、

階段を上る時も、

建物の中に入るときも、

どこに行く時も、

Jはわたしを優先して、

気遣ってくれます。

ジャケットを抜いた時も、

着る時も、

気づくと手伝ってくれます。

Jの中では、当たり前の行動なのです。

どうしてそんなに気づくのでしょう。

どうして、日本人の男性はそれが出来ない人が多いのでしょう。


ちょっと、“寒い”と言うと、

「ジャケット貸そうか?」

と言う仕草をします。

本当に、自然とその行動がでます。

他に知り合った外国人もそうでした。

日本人は、

「ほんと、寒いね」

と言います。

それが当たり前と思っていました。

いったい、教育の何が違うのでしょう。



この間、驚いたのは、

男女共用のトイレで、

男性の外国人が二人並んでいました。

わたしがそこに行くと、

その二人の男性は、

当たり前のように、

「Go ahead.」

とわたしを先頭に並ばせました。

わたしはびっくりしました。



Jは、パーティーのとき、

英会話学校の生徒さんも呼んでいました。

その今どきの若い女の子二人が帰るとき、

後ろから日本人の若者が声をかけようとしていました。

Jは、

「へい、ガイ。彼女たちは、僕の生徒なんだ。もし、何かトラブルがあったら、僕に電話してくるように言ってあるからね」

と言って、一喝していました。

J曰く、

彼女たちは「not smart(賢くない)」から、

変な男たちの言葉にだまされてすぐについていってしまうから、

と説明してくれました。

Jは自分の生徒の安全も監視しているのでした。



本当にJは優しくて頼もしい。

その優しさをいっぱいの貰っているわたしは、

本当に幸せ者です。

Jは寝ているとき、

寝ぼけながらわたしを抱き寄せてくれます。

そして、寝ているはずなのに、

顔や頭にチュッチュッとしてくれます。

確実に寝ているのに、

いつも不思議です。

わたしが、Jにくっつくと、

必ずぎゅっとしてくれます。

確実に寝ているはずなのに、してくれます。

不思議です。

愛情をいっぱいくれて、

わたしを幸せにしてくれるJに、

いつも感謝の気持ちを持っています。



I love you so much.

2006-04-30 15:30:53 | 国際恋愛 1
「I love you so much.」

「I love you so much.」

あまりに反応のないわたしに、

「言ってること、わかる?(日本語)」

Jの気持ちは充分に伝わっています。

わたしの幼稚な英語の聞き取りのレベルが、

本当に情けない、、、

頭がぼ~っとして、上の空でした。

愛してる、なんて日本語では言わないけど、

英語だと、いとも簡単に言いたくなってしまうのはなぜ?

いとも簡単、という表現はよくないか、

気持ちが溢れると、つい言いたくなってしまう。

leaving party

2006-04-30 13:25:11 | 国際恋愛 1
わたしとJが最初のデートで行ったコインバーで、

彼のお別れパーティーがありました。

彼の友人やら、たくさんの人が来ました。

そこで、彼はわたしを「my girlfriend」と紹介してくれました。

とても、嬉しかったです。

彼は、たくさんの人たちに来てくれた御礼を言うために、

お店の中をあっちへこっちへ、忙しそうでした。

でも、友人達みんなに気を使い、みんなが楽しく過ごせているかをきちんと計算している彼を

わたしはとても誇りに思いました。

わたしにも、ちゃんと気遣いをしてくれていました。

「今日は僕のお別れ会だから、、、ごめんね(英語)」

一緒にいられないことを気遣って、

定期的にわたしにそう言いにきました。

わたしは、いろいろな人と話をしたり、

ダンスをしたりしていて、彼が安心して友達と話が出来るようにと思いました。

そして、彼はわたしにサプライズを用意していました。

いつも歌っているところのメンバーを呼んでいて、

会の最後に、急にマイクを持ち、

べらべらべら~~~~~~っと英語であいさつしたあと、

「今日は僕が書いた歌、ここにいるspecial womenのために・・・」

とわたしでもわかる英語で紹介し始めました。

すると、まわりがピーピーキャーキャーいい始め、

友人が「この会場にいるすべての女性にささげる」に変えてしまいました。
(もぉぉ~)

でも、Jは、DJブースの前に出てきて、

イスを2つ並べ、ギターの人とJが座りました。

そして、

あの曲を歌い始めました。

わたしの方に身体を向け、

わたしの目を見て、

わたしに話しかけるように、

歌い始めたのです。

この幸せをどう表現したらいいのでしょう。

歌が終わった時、わたしは自然と前にでていて、

Jと抱き合いました。

ああ、この人しかいない。

この人しか、愛せない、と思いました。


驚くこともありました。

わたしは、Jの友達だと思っていたから深く考えていませんでした。

ある一人の白人男性、Jの友達と紹介されたジョン。

ジョンは、比較的わたしとダンスや会話を楽しむ時間が多かったのは確かです。

Jは友達のあいさつ回りで忙しいから、普通に楽しんでいました。

でも、わたしに好意を寄せているとは思いませんでした。

だって、Jの彼女であることを知っていると思っていたし。

ジョンはわたしの連絡先を知りたいと言ったのですが、

わたしは教えず、彼のメールを教えてもらいました。

別に、なんにも考えずにそのやり取りをしていました。

しかし、ジョンが帰ったあと、わたしはJに呼び出されました。

「なぜ、友達のジョンに電話番号を教えたの?(英語)」

ええ??いつになく、真剣で恐い顔をしています。

“わたしは教えてないよ、彼の連絡先はもらったけど(英語)”

「それを今すぐ、破くんだ。僕がカナダに帰っている間にXXXXXXXXXXXX 」

XXXXXXはなんて言ったのかわかりませんでした。

どうやら、Jは、ジョンの行動からわたしに好意を寄せていることに気が付き、

ずっと監視していたようです。

他にもわたしと似たタイプの女性がいるのに、彼女たちとは話さなくて、

わたしのところばかり行っていたといいます。

そして、彼が帰るときに、

「フルールと接触するのはやめてくれ」

と言ったら、わたしから電話番号をもらったから関係ないとかなんとか、

とても怒っていて、口ゲンカになったというのです。

わたしはそんなこと知りませんでしたし、

ジョンはJの友達で、Jがカナダに帰っている間にどうにかしようなんて思うとは考えられませんでした。

Jは、その後も、今日の朝も、

「ジョンはクレイジーだ。信じられない」

とずっと言っていました。

わたしは、ジョンに電話番号も渡していないし、メールも教えていない、

わたしを信じられないの?

と言いました。

Jは、「わかっているよ、君を信じているよ。ただ、ジョンがそう言っていたから・・・」

Jは、あんなに忙しそうにあちこち回っていても、

わたしの安全を確認していたのでした。

考えてみたら、友人のエコちゃんに紹介しようと思って知り合いになった日本人とメール交換をしてたとき、

Jはこちらにやってきました。

わたしは、“ねえ、エコに紹介できるよ、彼女いないんだって”

と言いました。

「エコにしょうかい、いいね、彼はナイスガイだよ」

そのときも、監視にやってきたのかもしれません。

あとで、また、「彼をエコに紹介するんでしょ」

と確認のように言ってました。

でも、昨日から今日のパーティーで、

わたしたちの「絆」がさらに深まったのは確かです。

わたしにはJしかいないし、

Jにはわたししかいない。


“明日、歯を抜くの。一週間後反対側を抜くの。そのあと、ワイヤーつけるの”

「オオ、ベイビー、そんな必要ないよ。本当にそんなことしなくていいから」

“ううん、でも、今は痛いけど、2年後はもっと綺麗になってるから”

「必要ないって、もっと綺麗になったら、ガイたちがよってきて、僕から離れてしまう」

“ノォオオオ!!わたしはあなただけよ。”

Jはそんなことまで心配してくれてたのですね。

だれも、わたしの彼への「愛」と「尊敬」と「信頼」は崩せないでしょう。


電車での別れは、

切なく、淋しいものでした。

人目もはばからず、

ぎゅう~~~~~とハグして、

何回もキスして、

お別れしました。

でも、涙は出ませんでした。

二人の未来があるから、

二度と会えないわけではないから、

泣かなかったのです。

わたしはJを思って頑張ります。

Jはわたしを思って頑張ります。

次の感動的な再会に向けて、、、






淋しいんじゃない。

2006-04-29 11:50:42 | 国際恋愛 1
J「How was ur day?」

フルール“I was thinking of u.”

J「Me too.」

フルール“I will miss u ... ”


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


フルール“I love you.”

J「U 2」

どうしても、どうしても、

溢れる感情を抑えられませんでした。

なんだか、現実的に受け止められなくて。

だから、思ったままに

『I love you.』

を送りました。

そのあと、

おいおい一人で泣きました。


悲しいんじゃない。

淋しいんじゃない。

Jが大好きで、

なんだかわからないけど、

おいおい泣いていました。

しばらく、離れることになるけど、

目標決めて、会えない時間を有意義に過ごそうと思っています。

明日、彼はカナダに一時帰国します。

わたしのポリシー。

2006-04-28 11:45:46 | 国際恋愛 1
ここ一年ちょっとのかなり短い期間で、

感情が大きく揺さぶられる恋愛をいくつかしてきました。

それまでの恋愛が、あまりに無味無臭だったからこそ、

わたしにとっては衝撃的だったと言えます。

ちょうど一年前には、

(わたしは人を好きになれるのだろうか・・・)

と冷め切った感情がとても恐かったのを思い出します。

そのときは、R&Bを聴いて、胸のときめきは感じられていたのですが、

人を好きになるという感情をすっかり忘れてしまっていました。


それが、あるきっかけから、

ときめき、

喜び、

切なさ、

辛さ、

もどかしさ、

惨めさ、

むなしさ、

悲しさ、

、、、、、、、、、、、、、、、、、、

よくまあ、こんなにたくさんの感情と出会えたことかと思います。

そして、たくさんのことを学べました。

わたしが、そこから学んだことの一つに、

『惨めな恋愛はしない』

です。

いつも、なんとなく惨めだな~と思っていたように思います。

人には「プライド」というものがあります。

これは、自分らしく生きていくためには絶対に必要なものだと思います。

「プライド」は高すぎても、低すぎてもいけないものです。

それを傷つけられると、

こころが悲鳴をあげるのです。

ここ一年の恋愛で、それがわたしには聞こえていました。

逆に言うと、

これまでそれほどの恋愛はしてきませんでした。

どんなに好きな人でも、

「プライド」を傷つけられるような、惨めな恋愛は、

二度としないと思いました。

また、相手を惨めに思わせるような恋愛も、

してはいけないと思いました。

無味無臭の恋愛をしてきたわたしは、

この年になってやっと学べました。

Jは、そんなわたしに、

「Im proud of u.」

と何度も言ってくれました。

わたしのこころを幸せでいっぱいにしてくれました。

ここ一年で味わえなかった感情、

それは、

幸福感、

信頼感、

尊敬、

ジェラシー、

不安感、

充実感、

これら全てを、

Jとの恋愛で学ぶことができます。

彼の歌の歌詞にもあったように、

これからたくさんのアップ、ダウンがあります。

それを乗り越えてこそ、

本当の「愛」と「絆」を手に入れることが出来るのです。









何が変わった?

2006-04-27 09:03:56 | 国際恋愛 1
Jとわたしが恋人同士になったことで、

何が変わったのかしら。

コミットメントするまでも、

ほとんど恋人同志と変わらなかったわけで、、、、


それは、

言葉ではうまく言い表せないのですが、

二人の間の透明なカーテンが取り払われた、

という感じでしょうか。

わたしがどう変わったかはわかりませんが、

Jは、わたしに気を使っていた(ご機嫌を取っていた?!)感がなくなりました。

きっと、今の姿が本当の姿で、

いつもハイテンションの人なのかと思いきや、

実は、落ち着いた人でした。

でも、すっごい人懐っこいので、

人見知りもしないし、初対面ではかなり、

『面白い人』

だと思います。


わたしに作ってくれた歌を口ずさんでだとき、

誰のうた?と聞いたときに、

恥ずかしそうに「your song」と言ったときの、

「照れている時の話し方」は変わりません。

わたしが彼を褒めちぎるときも同じです。

そんなとき、わたしは彼が愛しくて愛しくて仕方ありません!

あと、メールが減りました。

でも、これはコミットメントする少し前からだったと思います。

それまでは、

「なにしてるの?」

「今日の仕事はどうだった?」

「今日一日どうだった?」

と毎日必ず、わたしの様子をきくメールが来ていました。

丁度その頃は、

「君は僕のものだ」

とか、自分をどう思っているかを確認するような発言が多かったと思います。

安心すると、メールが減るのかな~と

「不安」と「疑問」の戦いでした。


今は、

わたしを信頼してくれている、

という確信があるので、

大丈夫。

彼は心理学を専攻していただけあって、

よく人を分析しているように思います。

実は、わたしもそういうところがあるので、

彼の口から出る発言で、

(この人は人をよく見ている)

と思うのです。

そんな彼ですから、

わたしのように、

一見、遊びまわって不真面目に見える生活をしていても、

実は、超が10個くらいつくくらい生真面目で、

結構いろいろ考えていることを

最初の時点で見抜いていました。

そして、わたしがクラブが大好きなことを、

本当に音楽とダンスが大好きで行っていると、

完全に信頼してくれています。

以前の彼は、

クラブはナンパされに行っていると思われたり、

絶対禁止令が出たりしていました。

わたしが、Jに、

“わたしはクラブが大好きだけど、ナンパは全く興味ないからね。声掛けられても、話さないでダンスしているんだよ”

と言うと、

「I know,I know.」

と眼を細めて抱きしめてくれました。

信頼されているって、いいものね~。


そう、この間思ったのは、

「確認する言葉を言わなかった」

です。

「君は僕のもの?」

いつもこの言葉は言ってました。

「全ては君のためだよ」

これも言われていました。

この間は、言わなかったなぁ。

こうして、二人のペースが作られてくるのね。


一方、わたしは、

さらに愛情を表すようになっていると思います。

いまだに、

“you make me happy always.”だの、

いろいろ(笑)言ってます。

とにかく、褒めたくて仕方ない。

おほほほ!! 

今までのわたしの恋愛では、

有り得ません!!

わたしをこんな風に変えるJは、

ミラクルです☆





夢を語って、、、

2006-04-26 17:33:43 | 国際恋愛 1
今朝まで一緒にいたのに、

もう会いたくて淋しくなっちゃうので、

夢でも語ってみたいと思います。

多分、会いたくなってしまう衝動は、

朝から晩まで聴き続けている、R&Bが影響していると思われます。

そのsweetなメロディとvoiceが、しばらく会えないんだな~という思いにさせてしまっているのだと思います。


わたしの次の夢は、前にもふれたと思いますが、

『BOSEのサラウンドシステムの設備の整った、音楽が好きなだけ聴けて、歌って、踊れる防音室を作ること』

つまり、

そういう部屋のある家を建てることです。

いつになるやら・・・

まだ、好きな人も特定の彼もいないときから考えていました。

トシに振られて、自分も歌おうと発声練習をはじめ、

声を出すことに喜びを感じるようになって、

なおさら、その夢は大きく膨らみました。

いずれは、ピアノも習って、電子ピアノを置いて弾き語りもいいな~なんて思ってました。

しかし、、、

よく考えてみたら、

そんない設備で作っても、

一緒に共感してくれる人がいないじゃん、、、と現実問題を突きつけられました。

いずれ、わたしが再婚して、

家族で歌やダンス、音楽のすばらしさを共感できたらいいな~、、、なんて。



相手がいない。(ポツリ・・・こころの声)



音楽好きはたくさんいます。

でも、わたしの大好きなR&Bを共感して、まさにそういう歌い方をしてくれる人と出会うなんて、

不可能だよ~、、、、と思っていたら、

最愛のJと知り会いました。

最初の出会いを、

このブログで、

すごいプレゼント

と表現していたと思います。

まさに、驚きです。

神様からのご褒美です。


これからの夢は広がります。

音楽スタジオで、

Jが作曲して、編集して、歌を作ったり、そして、それを提供したり、

ボーカルスクールもできるし、

ダンスだってできる。

わたしの大好きな人と、仕事も、趣味も、喜びも幸せも、一緒に分かち合い、協力しあっていける~~~~

素敵な夢ね☆

誰かのために頑張ることが、

わたしの幸せ。

生き甲斐ができた!



おお~っと、空想の世界で、

怪しい人になってしまいました。

Jがいない間、

こんな想像して、

生き甲斐を追いましょう。

現実には、まだまだ先の話ですが、

目標を持つことは大切です(笑)




こみ上げてくる淋しさ。

2006-04-26 09:57:17 | 国際恋愛 1
Jの帰国がこくこくと近づいています。

まだ、ずっと日本にいるような気がしていましたが、

いよいよとなると、急に淋しさがこみ上げてくるのがわかります。

今日の帰り際、いつもより見つめあう時間もハグする時間も、キスする回数も多くて、

帰国前の忙しい彼は、とても淋しそうな顔をしていました。

シンガーと歌の先生と有名英会話学校の先生といろいろ掛け持ちで仕事をしている彼は、

本当に時間がありません。

帰国前に会うのは、これが最後になるかもしれない思いで、

わたしは彼を見送りました。



わたしたちの会話は、

いつも音楽のことがメインになってしまいます。

懐かしいアルバムの曲やアーティストの音楽を聴き始めると、

そこからどんどん話題が広がってきます。

話題はつきません。

彼を迎えにいって、自宅に向かう道すがら、

いつものように彼が歌いだしました。

(ん?知らない歌、誰の歌?)

と言う顔で聞いてると、

「Your song」

と言いました。

わたしのために作っているCDは、

実は彼が作曲して、詩を書いて、

それを明日(つまり今日)、レコーディングすると教えてくれました。

そして、嬉しそうに、その歌の歌詞を書いたノートを取り出しました。

『Happy』

とてもsweetなメロディで、

その歌詞全てが、わたしのために書いたというのです。

「君はいつも僕に幸せをくれる」
「君の顔を見ると、僕は幸せを感じる」
「永遠にそばにいるよ」
「僕の妻になって欲しいと願う」

ええ??

わたしはその歌詞のところで、

“my wife ?... to me?”

思わず、確認しました。

Jは照れ笑いしながら「Yes」と言いました。

歌の歌詞なのでsweetに書いているということもあるのでしょうが、

とても、とても、嬉しくて、

ただただ、抱きついてぎゅ~~~っとするしか出来ませんでした。

他の歌詞もかなり嬉しいことが書いてあったのですが、

わたしの英語力ではなんとなくのニュアンスしかわからなかったので、

今はぼんやりとしか思い出せません。

いずれ、CDにしてもらった時に歌詞ももらえるでしょう。

本当に、その日が楽しみです。


そして、話題は名前になりました(というか、わたしがそうもっていきました)。

そこで、また驚く偶然がありました。

わたしの名字に「若い」という意味の言葉が入っています。

なんと、Jの名前も、「若い」という意味の言葉なのです!

“ええ?本当に?”

とわたしが驚いた顔をすると、

IDカードやら、免許証やら、銀行のカードやらを持ち出して見せてくれました。

ついでに、お姉さんの写真とその子供達の写真まで見せてくれました。

名字が一緒。

単なる偶然ですが、嬉しいですね~☆

少しずつ、少しずつ、彼を知って行きたいと思います。

まだまだ、お互い大きなねこを被っているでしょう。

生活習慣、生活リズム、物事の考え方、

わたしの英語力も努力してもっと上げなくてはいけませんね。


もしかしたら、帰国前にもう一度会えるかもしれません。

お互いに時間に余裕がありませんが、

それは恋の障害になるとは思いません。

たとえ、離れていても、

Jとわたしのこころの絆は、

強く結びついています。


と、思って、

このいいようのない淋しさを、

二人の絆の試練と言い聞かせて、

Jが日本の戻ってくるのを待ちましょう。