なんだかんだで結局買う

週末を越えたらいよいよ在庫が無さそうなので、その前に買ってましたよ、ユニクロのポケモンＴシャツ。

…それでもゲンガーのだけもう無かったけどな。まぁ、ガラガラとコイキングがあったからいいけど。←一応ちゃんと着そうなのに絞った

ついでにお安くなってたモンハンのも買ってきたズラ。


と言うか、こんな事でもないと滅多に行かないせいか…いつの間にかユニクロがセルフレジになっててガクブルしてたは…カゴごと穴にダイブさせるタイプの簡単なヤツだったけど。

仕組みは解っててもやっぱり実際に見ると凄いよね、かがくのちからってスゲーだよね。

13(或は14) 股をした結果

『CONCEPTION 俺の子供を産んでくれ』クリアしますた。
嘘です、エンディング(15種)は踏破しますたが、トロコンは『ザンキゼロ』並みにえげつなかったので諦めますた。

…クエストで取得する必要があるアイテムの出現率がクソ低いとか、やりこみ要素の意味を勘違いしている気がするんだけどなぁ……

そうやって細かい所まで詰めて行く作業はキライではないんだが、流石に一ヶ月以上やってたら飽きるのですよ。間にゲームブックのひとつも挟む位には。

さて、ヒロイン達は今回増えての13人なのですが、一人二重人格がいるので、ある意味14人です。

みんな個性的で可愛いですよ、幼馴染みの性格クソ悪い女以外はな。…今回、これでも性格が良くなってるとか嘘だろ。じゃあ前のバージョンじゃどんだけだったのよ。

まぁ、そいつ以外は普通にプレイしてる最中に「可愛い!!」とツッコミ(？)たくなる可愛さだったので、なんとかエンディングコンプまではやり遂げましたさ。


…しかしあれだね、そう言う仕様とは言え、関係の結べる女子全員に気のある素振りを見せ倒すとか、非道い男だよな主人公。ハーレムエンドなんか『どうせ期日が来たら別れられる女だと思って片っ端から手をつけていたら、世界を越えて全員に押し掛けられたで御座るよ』な感じになってたし。




で、そんなんでも一応蹴りがついたので『じんるいのみなさまへ』を始めてみたんだが………もう一冊ゲームブックをしてからにしようかなーとか思って今ココ(察して下さい)

既視感が俺を戸惑わせる

『ＯＢＤＵＣＴＩＯＮ』

ロムにしてはお安い価格設定なのは、元々配信版として売られていた物のロム版になったから。

ジャケットではまったくピンと来ませんが、難易度の高い推理と言うか推察と言うかの探索物です。

…我ながら密林のジャケ絵だけでよくピンと来たもんだが、なんか引っ掛かる物があって詳細を見たらそんな内容だったので購入をケテーしたのだが。


……現物が来てからふと思った。俺、配信版を買っていたりしないだろうかと。←何故もっと早く気付かないのか

………いや、だとしても、ロム版になって(多分)日本語表記もオーバーレイされるようになったようだしお安いし、これはこれで別に((((゜д゜;))))



ちゃんと確認したらそうではなかったようだがの。ほっ(;´д｀)




それにしてもこのジャケットじゃ内容訳わかめだよなぁ…バテレンの感覚はわからんぜよ…

聖地が廃墟でサバイバル

『じんるいのみなさまへ』

ここは秋葉原の筈が何故か急に廃墟に。しかもどうやら自分達以外に人は居ない？

…みたいな感じで女子だけのサバイバルアドベンチャーですってよ奥様。発売前からクソゲー呼ばわりされてましたが、最近の日本一のクオリティを考えればそれも仕方がない気もするのですよ奥様(半笑)


まぁ、出来に関してはやってみないと何ともなので、感想はそれからにしたいと思いますが。

でも女子感優先にし過ぎて服装がサバイバル向きでなさ過ぎるのは…いえ、なんでもないでつ。


で、今度は『整地』にならないように気をつけていたのだが、もうちょっとで『廃業』とする所だったと自白する。…予測変換が思ってたのより順序違くて全くもって罠である。←確認作業を怠らなければ済む話ですよ貴様

結局生きてる人間が一番コワイと

『よもつひらさか』

解りやすくホラーです。女様コワイです。…いや、迂闊な男も怖いかもねぇ、アホで。非常に計画的な男も恐いが、全体的にやっぱり女様の恐ろしさが多めなのは女性作家だからか。

話の内容がちょいちょい古いなと思ったら、初版が2002……そして12刷り…売れてるのか、まぁ、タイトルが判りやすいって重要だよな。って思ったのだが、今回は短編集だったがそもそもの本職はミステリー作家さんらしい。

ほほう、では書店でちょいとチェックしてみようかな。



…こうして積ん読は増殖の一方となる訳なのだが、構わぬは!!