松葉杖生活へ・・・。

昨年１１月に痛めた右ひざ・・・

回復してきたと思っていたんですが、この４月に痛みが再発し膝の引っ掛かりがひどかったので、通っていた病院へ相談・・・
「大きな病院で内視鏡検査でも・・・？」みたいな事を言い出したので、自分で納得できるドクターを探そうと考え、いろいろ調べた結果、大阪は羽曳野市にある「島田病院」の半月板の専門のドクターにヒット！

とりあえず「島田病院」で初診を受けそのドクターへの受診がスムーズに進み、２度の受診と話し合いの結果、膝の痛みの原因が次の２点に絞り込まれました。
（よく話しを聞いてくれて過去の事例なども話してくれてこちらがどうしたいかを一緒になって考えてくれるドクターでした）

まず１点目は
右膝の半月板内側に削れているのかめくれているのかは分からないが、確実に損傷している部分が見つかりそれが引っかかりの原因かと。

２点目は
膝関節の軟骨がめくれや傷を負っている可能性があり、それが原因かと。

残念ながら２点目の軟骨の損傷が原因ならば処置の仕様がなく、ヒアルロンサン注射などで対応するしかないとの事でした。

しかし、１点目の半月板のめくれなら部分切除でかなり状態は良くなるとの事で、部分切除の手術をする事に決めました。

文章では短いですが、いろいろ調べたり半月板の手術をしている方にも話しを聞いたりして正直悩みました。どちらにしても内視鏡での手術で傷も小さく、軟骨の損傷が大きな原因だったとしても、今の膝の状況がどうなっているのかがわかることもプラスとして考えようと思い決断しました。正直、このままなら、こどもたちともジョギングすら出来ないので・・・

で、手術と大げさに言っていますが、一泊二日の入院・手術でしたので入院生活が苦痛でもなんでもなかったです。術後はかなり痛かったですが・・・

結果としては上記の原因の１点目、半月板のめくれが引っかかりの大きな原因だったようで、そこの部分は切除でき、回復の見込みが大きくなりました。
軟骨の部分は年相応で大丈夫だったようなので一安心・・・



今はまだ傷口がホッチキスの針のようなもので止めてある状態で一応安静状態・・・
一泊二日で退院した次の日からは仕事に出ています。かなりの無理しましたが

状態が良くなり、うまくいけば、こどもたちともジョギングぐらいは出来そうかな？と・・・。
なんとなく膝を痛めてから止まっていた時間が動き出したようにも思えます。

次のブログの更新は回復祝いの爆釣レポート考えています