初鹿 史典の熟成を楽しむ!

【第1586回】プロローグ...

最近特に仕事を通して感じられることの中で、

販売する商品自体他社との違いは以前より

増して少なくなってきており、

いかにお客様から見て

質の高いサービス=人で選ばれる時代が明確にきて

いるなと感じております。このことは営業社員に

限ったことではなくまた仕事の能力で差別化する

という意味でもなく一重にもりぞう社員の考え方

(選ばれる人になる)によるものだと思います。

そのような中、今後私がもりぞう社員としての

存在価値・存在理由を自己認識した中での

社会貢献とは何かという問いに答えを見出す

必要性が早急に迫られているようにも思います。


私自身、根本的概念の中に住宅営業・住宅業界

という世間一般的なイメージ・印象を

向上させていきたい

世間一般認識のレベルを上げたいと

思っております。

(これが全てではありません)日本人に仕事は

何をされているのですか?という質問に

営業をしていますと職種を答える人が多く、

海外で同じ質問をすると、

営業を通してこのような社会貢献をしていますと

皆答えが返ってきます。

これが正しく『3人の石工の寓話』

にもあったことかと思います。

営業を通して家族の為、

将来の為お金を稼いでいます、

このことが仕事をして

いくうえでの最優先と捉えています

という答えは少し違うように考えます。

折角縁あって住宅の仕事をさせて

いただいている、その中で地域社会が

抱える住宅に関する問題

(人口減少や空き家問題)

また住宅以外の社会問題を真面目に

考え問題解決に少しでも力になれるよう

に取り組んでいる仕事をしておりますと

答えていきたいと思っております。


・強いスピリッツを持つ
・お客様と共創する

もりぞう社員としての強いスピリッツ

(東京のお客様に何を提供していきたいのか・

何の為にもりぞうがあるのかなど)

出来るだけ広い視野で

物事を捉えたとするのであれば、

繰り返しになりますが、

現在の社会課題をもりぞうの家創りを通して

(物の提供だけではなく事の提供の

ほうが意味深い)

解決する為に真剣に取り組もうとしている。

その思いに共感していただける

お客様は必ずいます。

時代背景を考えるとどのような商品もニーズは

多様化・細分化されていますが、

その中でも普遍的で本質的な人は多い。

まずはこのスピリッツがどこまで

提供できるかが課題となります。

また、お客様からもりぞうを見た時に、

そのお客様自身が共感できるスピリッツを

感じられた商品•企業•社員を応援し、

そのスピリッツの実現を支えようと

いう意思表明の為に消費する活動を行う

(バイコット)

消費をさせれるのではなく、

お客様自身が思う、よりよい社会を創る

為に一つの方法として消費する感覚。

もりぞうが掲げる価値創造に

共感していただける顧客を私達の

仲間だと捉え、その同じ目的・未来を

共に見る存在になっていただく

そのような仕事の在り方の意識が

その後行動を変え将来は、

他の住宅メーカーにはない考え、もりぞうにしかない

付加価値と社会貢献に繋がっていく

ものと信じています。

何も考えなければ何も始まらないし、

行動を起こさなければ進歩も進化もない。

変化を楽しみながらオリジナルな存在価値・

社会貢献が出来ればと考えています。

このような思考で意見交換を行える

東京支店において、さらに発展的に

共有できることが支店の価値だと感じています。
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