400回記念、一人でひっそりと祝います。
さて、前回の続きです。
内装に木材を使うと、程良い残響時間となり
優しい音が響く空間が出来あがります。
世界的にも評価が高まってきた東京コンサートホール
も内装は木でつくられております。↓↓↓
古民家を利用してのコンサートがひらかれるのも
木材の特性が生かされているからではないでしょうか?
もっと身近に感じられる音と木の関係は
楽器です。
楽器を代表するギターもピアノも木で出来て
います。
そして、その国の木を使うとその国の音が出る
という不思議な話があります。
例えば日本の弦楽器の琴や琵琶にはキリが多く
使われ、そして、日本の音になります。不思議ですよね^^
木曽ヒノキをふんだんに使用した家だと、
どんな音色が出るのでしょうか?
オーナーの皆様、試してみてください^^;
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