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フアン-ロマン-リケルメ11

2017-06-27 08:13:37 | 日記


2009–10シーズン
2009年10月には年内絶望の怪我を負い、ボカはアペルトゥーラ2009でも11位という低調な成績に終わったため、2010年のコパ-リベルタドーレス出場権を逃した。なお、後にホルヘ-アモール-アメアル会長は、リケルメが2009年を無給で働いていたことを明かしている[21]。2010年4月12日、アルセナルFC戦(4-0)でボカの3点目を挙げた[22]。

2011–12シーズン
2011年6月12日、CAバンフィエルド戦(1-1)でアペルトゥーラ2011に初出場した[23]。8月15日のウニオン-デ-サンタフェ戦(4-0)では83分にボカの3点目を挙げ、アペルトゥーラ2011での自身初得点を挙げた[24]。ボカはアペルトゥーラ2011を19戦無敗で終えて勝ち点43を記録し、4年ぶりにリーグ優勝してコパ-リベルタドーレス出場権を獲得した。2012年2ナイキ2日、デポルティーボ-サンタマリーナ戦(1-1)でコパ-アルヘンティーナに初出場し、63分にフリーキックでファクンド-ロンカリアの同点ゴールをアシストした。試合はPK戦に持ち込まれ、4-3で勝利したボカが勝ち上がりを決めた[25]。2月10日、オリンポ-デ-バイーア-ブランカ戦(2-0)でクラウスーラ2012に初出場[26]。4日後にはサモラFC(ベネズエラ)戦(0-0)に出場し、同年のコパ-リベルタドーレスに初出場した[27]。2月26日のニューウェルズ-オールドボーイズ戦(2-0)では、クラウスーラ2012での自身初得点となるボカの2点目を挙げた[28]。2週間後のCAインデペンディエンテ戦(4-5)でもボカの2点目を挙げ[29]、さらにその2週間後のCAラヌース戦(2-2)でもやはりボカの2点目を挙げた。41分のリケルメの得点により2-0とリードしたが、ボカは後半に2失点してラヌースと引き分けた[30]。4月18日に行なわれたコパ-リベルタドーレスのサモラ戦では75分に駄目押しとなる得点を挙げ、この勝利で勝ち点を13として決勝トーナメント進出を決定させた[31]。決勝トーナメント1回戦ではウニオン-エスパニョーラ(チリ)と対戦し、5月2日に行なわれたファーストレグ(2-1)では25分に先制点を挙げ、90分にサンティアゴ-シルバの得点の起点となった[32]。5月9日に行なわれたセカンドレグ(3-2)では、26分にフリーキックでフアン-インサウラルデの得点をアシストし、50分にパブロ-モウチェの得点をアシストしたほか、68分には自身も得点を決めて見せた[33]。準々決勝ではフルミネンセFC(ブラジル)と対戦。5月17日に行なわれたファーストレグ(1-0)では、51分にモウチェが挙げた決勝点の起点となった[34]。5月23日に行なわれたセカンドレグは1-1の引き分けだったが、2試合合計2-1で準決勝進出を決めた。

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