日々・戯言の叫び

感じた事とか色々、表に出せない事を吐き出す独り善がりで嘘つきな日記

カラオケに行きました

2011-08-19 13:29:21 | 小ネタ
でも映画は行き損ねた。
見たい映画がいつもの映画館でやってなくて、遠くの映画館に行こうとしたんだけど…。
その日に寝坊しちゃったんだぜ☆ 九時半からの上映なんだが、間に合わなかったのさ。
本日動物園。

カラオケではぼかろの曲も歌ってみたよ!
裏表ラバーズとワールズエンドダンスホール。
ハードルたっかいな! 下手な癖にねぇ…。
早すぎてついていくのがやっとでした。もう歌じゃないよ、くそう。

いつもの映画館は時々メジャーな奴がやってくなくて困る。
マイナーならまぁ仕方ないかと思うんだけど。
来週、行けたら行こうかなと思ってます。


逢魔ヶ刻動物園。
夏のイメージが抜けないので、どうしても夏の話になる。
サーカス提携後。
年頃だって自覚しなさいって話です。

それは惜しまぬ煌びやか


蒼井華は活動的だ。
動物園のたった一人の飼育員。やることは沢山あるだろう。
高校の部活はハンドボール部だと聞いた。
もともと体を動かすことが好きなのだろうとは、思う。
思うのだが! もう少し慎みというものを持ってはくれないだろうか?
道乃家始めサーカス団員たちは心底思った。
サーカスと提携してから、華は嫌な顔一つせずこちらの仕事も手伝ってくれる。
今時珍しいくらいの働き者のいい子だ。
が、ちょっと無防備過ぎないだろうか?
タンクトップとハーフパンツで走り回るのは当たり前。
頭から水を被っても働くのは少し待ってもらえないだろうか?
華の健康的なイメージで誤魔化されがちだが、意外と露出が高いのだあの格好。その上水など被れば当然体の線が露になるので。
道乃家や鈴木なとはまだいい、が。
健全な男子高生である菊地には結構な刺激である。
せめて拭け。
夏だしすぐ乾くのはわかるが、恥じらいと言うものを持って欲しい。
サーカス団が来るまで、ここにまともな人間は彼女一人できっとそんなこと欠片も気にしなかったのだろうけど。
とりあえず、暑いからって首元を指先で引っ張らない! 見えてます!
裾を広げてパタパタするのも止めていただきたい。ぎりぎりです。
ええ、何がとか言わないが。
動物とじゃれるのは別に構わない。
微笑ましい光景だ。癒しだ。
だけど、変身した動物と同じノリで戯れるのはどうかと思います。
妙に人間ぽい奴もいるから!
お互い変身前と同じノリなんだろうけれど、目に毒です!!
それはもう、正直な感想。見てるこっちが、とても可笑しい気持ちになります!
いやいや動物と少女の戯れだ! 自分に言い聞かせても無駄でした。
むしろ動物の方、某ライオン。
お前も顔赤らめるな。こいつ絶対意識してやがる!!
そして兎さん。
お前も遠慮しなさい。
相手は未成年、女の子。成人男性がくっつくな。羨ましい!!
さりげなく菊地がダメージ受けたりしているのだが。
まぁこれは双方問題有だろう。
椎名の中身は子供同然。華は変わった兎くらいにしか認識していない。
人間見た目で左右されるが、でももうちょっと考えて!
志久万にも平気で抱きつくあたり、本気で危機感とか持ってないのだろ。
その人、もう顔戻ってるから。おっさんだから。
天性のドジと合わせて、よく今まで無事に生きてこられたなと感心してしまう。

「大上君、ブラッシングするー?」
「お願いするよ、ハナちゃん。ブラッシングって気持ちいいよなー」
「う~ん、私は毛皮が無いからよくわからないけど、確かに気持ち良さそうねー」

うふふ、あはは。
狼男のような大上をブラシ片手に華が撫で、二人を眺めながらウワバミが艶っぽく笑う。
微笑ましい光景だ。
ブラッシングされてる大上が通常の狼の姿なら!!
膝枕か。難易高いな、おい。
女子高生の膝枕でブラッシングしてもらう狼。
こうれだけなら何の問題も無いのに。可笑しいな。
それともそっち方面に捉える方が可笑しいのか。

「鈴木、今日もいい天気だな」
「そうですね。ミチさん」

見上げた空に輝く太陽が眩しかった。
現実逃避?
サーカスは夢を見せるのがお仕事です。


誰か気付けと叫びなさい。叫んだところで誰も聞かなきゃ意味は無い!!

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