シャウエンは本当に青かったです。
確かに人工的に青が塗られてますが
人々の活気はすごかったです。
特に旅行者を見つけると、
ホテルは決まっているか?
そこのホテルならこっちだ!!
荷物持つよ!!
みたいな若者だらけで
あとでお金要求されることはわかっていたので
超絶な坂道を登って宿まで歩きました。
フェズからはバスで移動したのですが
道中は大草原というか、高原というか、
見たことがない大自然でした。
シェフシャウエンのバスターミナルは青い街と言われる中心部のメディナから1キロほど離れているので乗り合いタクシーか普通のタクシーがおすすめです。
以外と安く乗れます。
定額制に近い感じですが、
ボラれると嫌なので
数人に聞いて回る方が得策です。
青い街シェフシャウエンもイスラム教色が強く、お祈りの時間になるとのコーランがモスクから聞こえてきました。
青い街で有名なだけあって
カメラマンが多く見受けられたので
街を歩いてるとその人たちの撮影を気にしないと行けない部分が少し不自由だったのと
日本人がめちゃくちゃ多かったことが
自分としては辛かったです。
特に日本人は女性が多く
よくアフリカに普通の大学生の女の子が来るな〜って感心させられました。
宿は可愛い宿がいろいろあるみたいで
自分も1泊3000円というたっかーーい宿を予約して
画像の通り良い眺めのリヤドに泊まりました。
ダールザンブラという宿はリーズナブルでおすすめです。
治安としては
メディナ内は危ないことはなく
日が暮れるとメディナがさらに迷宮に感じると思われるので、宿に戻るべきではないでしょうか。
3泊しました。
2泊で十分でした(笑)
もう二度と訪れることはないと思いつつ
フェリーターミナルへ行くためタンジェという港町へ移動です。