国の債務、800兆円を超える、前期末から14兆円の増加
2006年03月24日 18時28分
財務省が3月24日発表した国の債務残高は、前期末(同年9月)から14兆1628億円増え、800兆円を突破した。2005年12月末の段階の、国債、借入金、政府短期証券(FB)の合計残高は813兆1830億円。
行政改革法案を総理が提出したとどこかのblogに書いてあり、衆議院TVをチェックするつもりが、2月23日の審議を見てしまった。blogを書く手前まで1ヶ月前と気づかなかった。
民主・山口議員は これじゃまるで思いやり予算でなく「思いつき予算」ではないかと外務大臣に質問をしている。
吉田茂総理ならこんな米軍移転費用を出せと言われても断る。吉田茂のDNAが残っていることを期待するようなことを言っていた。
尚、山口議員は外務省出身で防衛庁に出向経験があるようだ。
さて14兆円が半年で増えた 1日あたり786億円だ! 1億円で良いから、僕に渡してくれたら沖縄の児童精神医学へ貢献できる(と blogでは述べておく)
さてこれだけ借金を抱えた国が、アメリカ駐留軍が移転の際に費用を出した国があるか?
外務大臣は真面目に答えてない。他の国の財政事情もあるから答えることは出来ないと言いながら、そのような事実はないとああとで答えている。
沖縄の負担を軽くすると言えばいかにもそれらしく聞こえるけど
住宅 レク施設 病院 学校 育児所 銀行 郵便局 はてはガソリンスタンド スーパーマーケット
何故それを支払う必要があるのかとの質問に2月23日の時点では何も決まってないとしか答えてない。
他に防衛庁談合問題やイラク自衛隊の撤収 アジアの外交戦略など重要なことを質疑している。
自民党民主党合わせて約1時間
さてガセメール事件での 本日の懲罰委員会で約2時間
審議時間が2倍だ。
日本の国会議員にとっては それほど重要なことなのか。
何か間違っている。
2006年03月24日 18時28分
財務省が3月24日発表した国の債務残高は、前期末(同年9月)から14兆1628億円増え、800兆円を突破した。2005年12月末の段階の、国債、借入金、政府短期証券(FB)の合計残高は813兆1830億円。
行政改革法案を総理が提出したとどこかのblogに書いてあり、衆議院TVをチェックするつもりが、2月23日の審議を見てしまった。blogを書く手前まで1ヶ月前と気づかなかった。
民主・山口議員は これじゃまるで思いやり予算でなく「思いつき予算」ではないかと外務大臣に質問をしている。
吉田茂総理ならこんな米軍移転費用を出せと言われても断る。吉田茂のDNAが残っていることを期待するようなことを言っていた。
尚、山口議員は外務省出身で防衛庁に出向経験があるようだ。
さて14兆円が半年で増えた 1日あたり786億円だ! 1億円で良いから、僕に渡してくれたら沖縄の児童精神医学へ貢献できる(と blogでは述べておく)
さてこれだけ借金を抱えた国が、アメリカ駐留軍が移転の際に費用を出した国があるか?
外務大臣は真面目に答えてない。他の国の財政事情もあるから答えることは出来ないと言いながら、そのような事実はないとああとで答えている。
沖縄の負担を軽くすると言えばいかにもそれらしく聞こえるけど
住宅 レク施設 病院 学校 育児所 銀行 郵便局 はてはガソリンスタンド スーパーマーケット
何故それを支払う必要があるのかとの質問に2月23日の時点では何も決まってないとしか答えてない。
他に防衛庁談合問題やイラク自衛隊の撤収 アジアの外交戦略など重要なことを質疑している。
自民党民主党合わせて約1時間
さてガセメール事件での 本日の懲罰委員会で約2時間
審議時間が2倍だ。
日本の国会議員にとっては それほど重要なことなのか。
何か間違っている。
それにしても,永田議員の直属の上司であった鳩山さんの責任問題が民主党内で出て来ないというのがおかしい。小沢さんが強力なリーダーシップをとって,身内の保守派のクビを切るくらいのことをしないと,民主党はこの先どんどんがたがたになるんじゃないかって,知り合いの民主党の人とメールしてたくらいです。
しかし,耐震偽装問題はどこへ行ったんでしょうねぇ(笑) なぜか東横インの問題が出て来てから,急激に影をひそめてしまった。建築物の安全さえもが時限立法にて保証されない国って,なんなんでしょうね。パキスタンとかトルコのように建築基準法が整備されてない国々で地震が起こるたびに大量の人々が犠牲になっている……。同じ悲劇が起こっても,この国の政府は知らんふりなんでしょうね。もちろん,同じことは米軍基地移設問題とも絡んでいます。
# 特に注意したいのは,航空自衛隊や海上自衛隊の基地を米軍が勝手に「共同利用」したいと言い出していることです。これって,自衛隊を「実戦訓練」させるための口実じゃないかって思ったり。